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いよいよ、吉方位旅行も解禁です!
新型コロナウイルスのおかげで、2ヶ月も温泉に行けず、どこに行こうか、いつ行こうか・・・。
混合泉も含まれているので、正しくは49温泉です。
以下、含有量の多い順に紹介しますが、2つ以上の源泉がある場合には、省略しております。
日本を代表する名湯・草津温泉の西の河原露天風呂が、いままで入った温泉のなかでは、最もメタケイ酸含有量が多いことがわかりました。
含有量は、501mgで、ダントツの多さです。
しかし、草津温泉は強酸性の温泉なので、美肌の湯に特有の、保湿感やツルスベ感は、あまり感じなかったような・・・。
詳しくは、
【北西へ吉方位旅行】草津♨良いとこ~♪一度はおいで(^^♪
をお読みになってください。
今年2月に行ったばかりの関温泉が、思った以上に多かったんです。
美肌の湯、というよりは、鉄分が多い傷の湯、という印象でした。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】上杉謙信の隠し湯といわれる関温泉・燕温泉
をお読みになってください。
関温泉からほど近い燕温泉が、3番めにメタケイ酸が多いという結果でした。
燕温泉は、関温泉とともに国民保養温泉地に指定されています。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】上杉謙信の隠し湯といわれる関温泉・燕温泉
をお読みになってください。
蔦温泉は、自噴泉です。
なめらかな肌触りの湯でしたが、メタケイ酸も多いということがわかりました。
詳しくは、
【北に吉方位旅行】奥入瀬渓流と源泉湧き流しの蔦温泉
をお読みになってください。
伊香保温泉には、こがねの湯、しろがねの湯の2種類の源泉がありますが、古い源泉であるこがねの湯には、メタケイ酸が豊富に含まれています。
しろがねの湯には、メタケイ酸が、66.1mgしか含まれていません。
といっても、この含有量は、他の源泉として比較して少ないわけではありません。
詳しくは、
【北西へ吉方位旅行】伊香保温泉は傾斜のきつい町でした
をお読みになってください。
四万温泉は、1954年に、酸ヶ湯温泉、日光湯元温泉とともに国民保養温泉地第1号に指定されています。
42も源泉があり、1000年の歴史があるのですが、メタケイ酸が多かったのは、四万たむらの竜宮の湯でした。
四万温泉を代表する温泉宿です。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】四万温泉号で直行!源泉が42もある四万温泉は源泉かけ流し天国
をお読みになってください。
中ノ沢温泉は、安達太良山中にある源泉の湧出量が、毎分13,400リットルもあり、単一の湧出口からの湧出量としては日本一という温泉です。
強酸性温泉ですが、まろやかなお湯という印象があります。
詳しくは、
猪苗代町 中ノ沢温泉
をお読みになってください。
修善寺近くにある神代の湯は、全国でも珍しい、個人で源泉5本を管理しているという湯宿です。
ここは、pH9以上というアルカリ性の温泉で、たしかに美人の湯という印象です。
詳しくは、
【南西へ吉方位旅行】北投石ラジウム温泉とワイナリーの中伊豆・修善寺
をお読みになってください。
土湯温泉は、1000年以上の歴史がある温泉地です。
源泉は70ヶ所ほどあり、宿によっては、硫黄泉や炭酸水素塩泉など、珍しい泉質の源泉を持っています。
日帰り湯の情報は、毎日掲示されているので、あちこちの湯宿を利用するのが土湯温泉を楽しむコツです。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】千年以上の歴史を持つ土湯温泉
をお読みになってください。
奥日光の湯元温泉の源泉は、湯ノ平湿原の奥にあります。
地面のあちこちから、熱い源泉が湧き出しているような場所です。
この源泉地を管理しているのが、日光山温泉寺です。
大地の力を、目で確認できる温泉でした。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】龍神が棲まう日光へ!悪縁を断ってきました
をお読みになってください。
湯量が豊富で、滝のように流れ落ちる白布温泉は、鎌倉時代に開湯された温泉です。
江戸時代につくられた岩の湯船につかり、ゴーゴーと流れ落ちる温泉の音を聞いていると、とても屋内のお風呂に使っているとは思えないほど。
とにかく、驚きの連続でした。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】米沢牛と上杉家の国宝と小野川温泉・白布温泉
をお読みになってください。
「あれ?美人の湯で有名な、あの温泉が入ってないぞ」
と思われたみなさま、申し訳ありません、温泉巡りをはじめて4年目なので、まだまだ入っていない温泉が多いのです。
しかし、明らかに美肌の湯だと感じた温泉が、メタケイ酸100mg以上には含まれていないことも事実です。
pH値とか、ほかの要因も大きく作用するのだろうとしか、思えません。
そこで、メタケイ酸の含有量順に、以下に紹介しておきます。
あらためて書いておきますが、面川が入った温泉だけですので、あらかじめご了承ください。
どうせ入るなら、美肌の湯、美人の湯に入りたいと思いますが、メタケイ酸だけで決められるものではなさそうです。
新型コロナウイルスのおかげで、2ヶ月も温泉に行けず、どこに行こうか、いつ行こうか・・・。
と、その前に、今まで巡った温泉地には、どれくらいメタケイ酸が含まれているのか、調べてみました。
メタケイ酸とは、温泉に含まれている天然の保湿成分のことです。
メタケイ酸は、化粧水にも含まれることも多く、メタケイ酸の含有量が多い温泉は、美肌の湯といえるようです。
全49源泉のなかでメタケイ酸が最も多かったのは?
面川が、吉方位旅行と、それ以外で入ったことのある温泉のうち、温泉成分表があり、写真に収めているのが49源泉でした。混合泉も含まれているので、正しくは49温泉です。
以下、含有量の多い順に紹介しますが、2つ以上の源泉がある場合には、省略しております。
草津温泉(西の河原露天風呂) メタケイ酸501mg
日本を代表する名湯・草津温泉の西の河原露天風呂が、いままで入った温泉のなかでは、最もメタケイ酸含有量が多いことがわかりました。
含有量は、501mgで、ダントツの多さです。
しかし、草津温泉は強酸性の温泉なので、美肌の湯に特有の、保湿感やツルスベ感は、あまり感じなかったような・・・。
詳しくは、
【北西へ吉方位旅行】草津♨良いとこ~♪一度はおいで(^^♪
をお読みになってください。
関温泉 メタケイ酸220.4mg
今年2月に行ったばかりの関温泉が、思った以上に多かったんです。
美肌の湯、というよりは、鉄分が多い傷の湯、という印象でした。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】上杉謙信の隠し湯といわれる関温泉・燕温泉
をお読みになってください。
燕温泉 メタケイ酸210.3mg
関温泉からほど近い燕温泉が、3番めにメタケイ酸が多いという結果でした。
燕温泉は、関温泉とともに国民保養温泉地に指定されています。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】上杉謙信の隠し湯といわれる関温泉・燕温泉
をお読みになってください。
蔦温泉(古湯) メタケイ酸181.6mg
蔦温泉は、自噴泉です。
なめらかな肌触りの湯でしたが、メタケイ酸も多いということがわかりました。
詳しくは、
【北に吉方位旅行】奥入瀬渓流と源泉湧き流しの蔦温泉
をお読みになってください。
伊香保温泉(こがねの湯) メタケイ酸181mg
伊香保温泉には、こがねの湯、しろがねの湯の2種類の源泉がありますが、古い源泉であるこがねの湯には、メタケイ酸が豊富に含まれています。
しろがねの湯には、メタケイ酸が、66.1mgしか含まれていません。
といっても、この含有量は、他の源泉として比較して少ないわけではありません。
詳しくは、
【北西へ吉方位旅行】伊香保温泉は傾斜のきつい町でした
をお読みになってください。
四万温泉 四万たむら 竜宮の湯 メタケイ酸174mg
四万温泉は、1954年に、酸ヶ湯温泉、日光湯元温泉とともに国民保養温泉地第1号に指定されています。
42も源泉があり、1000年の歴史があるのですが、メタケイ酸が多かったのは、四万たむらの竜宮の湯でした。
四万温泉を代表する温泉宿です。
詳しくは、
【北西に吉方位旅行】四万温泉号で直行!源泉が42もある四万温泉は源泉かけ流し天国
をお読みになってください。
中ノ沢温泉 沼尻元湯 メタケイ酸155.4mg
中ノ沢温泉は、安達太良山中にある源泉の湧出量が、毎分13,400リットルもあり、単一の湧出口からの湧出量としては日本一という温泉です。
強酸性温泉ですが、まろやかなお湯という印象があります。
詳しくは、
猪苗代町 中ノ沢温泉
をお読みになってください。
神代の湯 メタケイ酸132.2mg
修善寺近くにある神代の湯は、全国でも珍しい、個人で源泉5本を管理しているという湯宿です。
ここは、pH9以上というアルカリ性の温泉で、たしかに美人の湯という印象です。
詳しくは、
【南西へ吉方位旅行】北投石ラジウム温泉とワイナリーの中伊豆・修善寺
をお読みになってください。
土湯温泉 メタケイ酸128.5mg
土湯温泉は、1000年以上の歴史がある温泉地です。
源泉は70ヶ所ほどあり、宿によっては、硫黄泉や炭酸水素塩泉など、珍しい泉質の源泉を持っています。
日帰り湯の情報は、毎日掲示されているので、あちこちの湯宿を利用するのが土湯温泉を楽しむコツです。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】千年以上の歴史を持つ土湯温泉
をお読みになってください。
奥日光湯本温泉 メタケイ酸112.4mg
奥日光の湯元温泉の源泉は、湯ノ平湿原の奥にあります。
地面のあちこちから、熱い源泉が湧き出しているような場所です。
この源泉地を管理しているのが、日光山温泉寺です。
大地の力を、目で確認できる温泉でした。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】龍神が棲まう日光へ!悪縁を断ってきました
をお読みになってください。
白布温泉 メタケイ酸101.2mg
湯量が豊富で、滝のように流れ落ちる白布温泉は、鎌倉時代に開湯された温泉です。
江戸時代につくられた岩の湯船につかり、ゴーゴーと流れ落ちる温泉の音を聞いていると、とても屋内のお風呂に使っているとは思えないほど。
とにかく、驚きの連続でした。
詳しくは、
【北へ吉方位旅行】米沢牛と上杉家の国宝と小野川温泉・白布温泉
をお読みになってください。
美肌の湯の基準とは?
ここまで紹介した温泉は、メタケイ酸含有量が100mg以上の温泉です。「あれ?美人の湯で有名な、あの温泉が入ってないぞ」
と思われたみなさま、申し訳ありません、温泉巡りをはじめて4年目なので、まだまだ入っていない温泉が多いのです。
しかし、明らかに美肌の湯だと感じた温泉が、メタケイ酸100mg以上には含まれていないことも事実です。
pH値とか、ほかの要因も大きく作用するのだろうとしか、思えません。
そこで、メタケイ酸の含有量順に、以下に紹介しておきます。
あらためて書いておきますが、面川が入った温泉だけですので、あらかじめご了承ください。
湯村温泉 メタケイ酸95.7mg
⇒ 【西へ吉方位旅行】信玄の隠し湯♨と金運アップの金櫻神社♪有馬温泉(太閤の湯) メタケイ酸79.3mg
大玉温泉 メタケイ酸78.0mg
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⇒ 【北西へ吉方位旅行】「去るが凶」の猿ヶ京温泉は雪で名所巡りを断念(*_*;谷地温泉 メタケイ酸72.7mg
⇒ 【北に吉方位旅行】谷地温泉・酸ヶ湯温泉・新屋温泉を巡るきつねうち温泉 メタケイ酸67.8mg
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芦ノ牧温泉 メタケイ酸61.0mg
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⇒ 塙町 湯遊ランドはなわ谷川温泉 メタケイ酸40.9mg
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⇒ 【西へ吉方位旅行】日蓮宗の総本山 身延山久遠寺へ神白温泉 メタケイ酸34.9mg
⇒ いわき市 神白温泉おいたま温泉 メタケイ酸32.6mg
⇒ 【北へ吉方位旅行】米沢牛と上杉家の国宝と小野川温泉・白布温泉源田温泉 メタケイ酸24.7mg
⇒ 郡山市 源田温泉はとのす荘(内湯) メタケイ酸22.5mg
⇒ 【吉方位旅行番外編】御岳山・鳩ノ巣渓谷へ両神温泉 メタケイ酸21.0mg
⇒ 【北西へ吉方位旅行】秩父で金運アップの神社めぐり!養老温泉 メタケイ酸1.0mg
⇒ 【東南へ吉方位旅行】出世観音と金神の滝がある養老渓谷は紅葉シーズンがおすすめ♪どうせ入るなら、美肌の湯、美人の湯に入りたいと思いますが、メタケイ酸だけで決められるものではなさそうです。
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