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今月の吉方位は西か南だったので、迷わず西に行ってきました。
今回の目的地は甲府。
甲府といえば武田信玄なので、すっかり行ったことがある気になっていましたが、甲府は初めてでした!
ここは1200年前に弘法大師が開湯したという温泉地です。
信玄の隠し湯としても有名なところで、甲府駅前からバスで10分ほどの場所にあります。
この奥に湯村温泉郷があります。
太宰治、井伏鱒二、松本清張らが執筆のために滞在したという温泉地で、葛飾北斎も描いたところなのです。
こじんまりと小さくまとまった温泉郷なので散策がおすすめです。
お湯は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫黄泉です。
アルカリ泉でお肌がつるつるする感じの温泉で、飲泉もできます。
酸性湯が続いていたので、アルカリ性の温泉は新鮮でした。
印象は薄いけど、確実に効き目ありそうな温泉です。
しかも、この宿は和室に一人で泊まれるんです!
畳に横になることができるお宿です。
バイキング(ブッフェ)形式のレストランで、
おいしい!
という経験がほとんどないので、はじめからあきらめていたのですが、ここは正真正銘おいしいです。
そして、地産地消を推進しているので、お食事は山梨県各地の食材が登場します。
おいしすぎて食べ過ぎました・・・('◇')ゞ
朝食もやっぱりおいしくて・・・。
食べ過ぎない程度でやめました。
最初の計画では、ここから下流にむかって昇仙峡を散策する予定だったのですが、仙娥滝の前で鳥居を見て、計画を変更しました。
それがコレ!
地図をみて確認したら、かなり離れた場所に金櫻神社はあるのですが、なぜか仙娥滝の入り口にこの鳥居があったのです。
これは行かねば!
ということで、昇仙峡はそこそこにして、パワースポットの金櫻神社目指して上流へ!
ところが途中でロープウェイがあることもわかって、ロープウェイでさきにお山のてっぺんへ行きました。
高所恐怖症なのに高い所へ行きたがるというのはクセなんでしょうか?
怖くて周りを見ることもなく、床をじっと見つめてました。
一緒に乗った母と同世代とおぼしき淑女の皆さまは、景色を存分に楽しんでおられましたが・・・・。
タクシーよりお安い、乗り合いタクシーみたいなサービスがありまして、片道300円でした。
金櫻神社は、ウコンの桜がご神木です。
八重桜の一種らしいですが、ピンクではなく、金色に輝くサクラとして有名らしいです。
2000年前、崇神天皇のころに、疫病の蔓延を避け、息災を祈るためにつくられた神社のひとつだそうです。
2000年前からある神社ってのも、珍しいです。
そのせいか、明治11年に宮内省から寄進がなされています。
明治天皇は祟りを恐れて、戊辰戦争のころに早良親王(だったかな?)を鎮めるために四国に行ってるくらいなので、ここへの寄進にもなにか理由がありそうです。
金櫻神社は、修験道とも関係が深いらしいのですが、神社のシンボルは龍です。
上り龍と下り龍が本殿にありますが、今回は見逃しました。
こんなに歴史のある神社ですから、やはり神様のご神託を聞きたくなり、おみくじを引いてみました。
なんと大吉!!
しかも、なかなか出ないという龍の御守り入り!!!
水晶発祥の神社ということもあり、水晶の護符も購入しました。
実はわたし、手首に水晶とか、ホントは嫌いなのです。
できれば何も手首には巻きたくない派です。
ところが、この水晶はしっくりくるというか、一度つけたら外したくない感じなのです。
そして、透明感があってきれいです。
透明の玉は水、茶・黄色の玉は火を表していて、金櫻神社にも、火の玉が3個、水の玉が2個がご神宝として祀られています。
なんだか、金運アップしそうです。
さて、今回の吉方位は西、七赤金星の方角に行ってまいりました。
西を吉方でとると、
これから、すごく楽しい、ウキウキした時間が増えそうです。
大吉のおみくじにも似たようなことが書いてあったので、間違いなさそうです~。
甲府は、おみやげにしたくなるものが多すぎて困ったのですが、やっぱりワインですよね。
甲州ワインを何本か購入して帰ってきました。
帰りには虹が見えて(虹を見る回数が多いわ、最近)、ラッキーな気持ちで帰宅しました。
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今回の目的地は甲府。
甲府といえば武田信玄なので、すっかり行ったことがある気になっていましたが、甲府は初めてでした!
武田信玄像 |
信玄の隠し湯・湯村温泉
目的地は湯村温泉。ここは1200年前に弘法大師が開湯したという温泉地です。
信玄の隠し湯としても有名なところで、甲府駅前からバスで10分ほどの場所にあります。
この奥に湯村温泉郷があります。
太宰治、井伏鱒二、松本清張らが執筆のために滞在したという温泉地で、葛飾北斎も描いたところなのです。
太宰治が宿泊した宿 |
同じ場所ですが、親王もいらっしゃったみたいです。 |
小川が流れています。 |
塩澤寺 |
国の重要文化財があります。 |
弘法大師の杖の湯の跡 |
湯谷神社 |
こじんまりと小さくまとまった温泉郷なので散策がおすすめです。
アルカリ泉でお肌がツルツルする温泉
今回の源泉かけ流しの温泉はこちらです。宿泊者だけの露天風呂 |
内湯の大浴場 |
大浴場に付属する露天風呂 電気風呂です! |
お湯は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫黄泉です。
アルカリ泉でお肌がつるつるする感じの温泉で、飲泉もできます。
酸性湯が続いていたので、アルカリ性の温泉は新鮮でした。
印象は薄いけど、確実に効き目ありそうな温泉です。
しかも、この宿は和室に一人で泊まれるんです!
畳に横になることができるお宿です。
ひとりには広すぎた~ |
地産地消のおいしいブッフェ
そして食事は、地産地消のバイキング(ブッフェ)形式です。バイキング(ブッフェ)形式のレストランで、
おいしい!
という経験がほとんどないので、はじめからあきらめていたのですが、ここは正真正銘おいしいです。
そして、地産地消を推進しているので、お食事は山梨県各地の食材が登場します。
おいしすぎて食べ過ぎました・・・('◇')ゞ
朝食もやっぱりおいしくて・・・。
食べ過ぎない程度でやめました。
売店で買った甲州ワインのスパークリングが持ち込めます |
バイキングで地元食材がいただけます |
いたるところにさりげなくアートが |
昇仙峡からロープウェーでパワースポットへ
さて、甲府といえば昇仙峡です。落差30メートルの仙娥滝 |
昇仙橋から下流をみたところ |
最初の計画では、ここから下流にむかって昇仙峡を散策する予定だったのですが、仙娥滝の前で鳥居を見て、計画を変更しました。
それがコレ!
金櫻神社の鳥居 |
地図をみて確認したら、かなり離れた場所に金櫻神社はあるのですが、なぜか仙娥滝の入り口にこの鳥居があったのです。
これは行かねば!
ということで、昇仙峡はそこそこにして、パワースポットの金櫻神社目指して上流へ!
ところが途中でロープウェイがあることもわかって、ロープウェイでさきにお山のてっぺんへ行きました。
高所恐怖症なのに高い所へ行きたがるというのはクセなんでしょうか?
怖くて周りを見ることもなく、床をじっと見つめてました。
一緒に乗った母と同世代とおぼしき淑女の皆さまは、景色を存分に楽しんでおられましたが・・・・。
頂上にあるパワースポット |
ここもパワースポットです |
ご神木をなでなでして、富士山にむかっておじぎをします。 |
荒川ダム |
ロープウェイ乗り場にいる金のコイ ここもパワースポット |
いよいよパワースポット 金櫻神社へ!
ロープウェイで山のてっぺんに行って、おもいがけずたくさんのパワースポット巡りをしまして、その後、目的地の金櫻神社へ。タクシーよりお安い、乗り合いタクシーみたいなサービスがありまして、片道300円でした。
近道したときの鳥居 |
金櫻神社は、ウコンの桜がご神木です。
八重桜の一種らしいですが、ピンクではなく、金色に輝くサクラとして有名らしいです。
由来書き |
ちょっとだけ残っていたウコンの桜 |
花はピンクなのに黄色っぽく見えます |
2000年前からある金櫻神社
この金櫻神社は、昇仙峡の奥に鎮座する金峰山をご神体とした神社です。2000年前、崇神天皇のころに、疫病の蔓延を避け、息災を祈るためにつくられた神社のひとつだそうです。
2000年前からある神社ってのも、珍しいです。
そのせいか、明治11年に宮内省から寄進がなされています。
明治天皇は祟りを恐れて、戊辰戦争のころに早良親王(だったかな?)を鎮めるために四国に行ってるくらいなので、ここへの寄進にもなにか理由がありそうです。
結構な大金です |
境内はひろびろ |
昭和30年代に焼けたご神木の杉から掘り出した大黒さま 楽し気で愛嬌があって、いつまでも見ていたくなりました。 「千と千尋の神隠し」に出ていそうな愛嬌があります。 |
石段をくだります |
古い神社につきものの杉の古木 |
樹齢は800年くらいらしいです |
龍が金櫻神社のシンボル |
下のほうの鳥居 本来はこちらからあがります |
金櫻神社は、修験道とも関係が深いらしいのですが、神社のシンボルは龍です。
上り龍と下り龍が本殿にありますが、今回は見逃しました。
こんなに歴史のある神社ですから、やはり神様のご神託を聞きたくなり、おみくじを引いてみました。
なんと大吉!!
しかも、なかなか出ないという龍の御守り入り!!!
水晶発祥の神社ということもあり、水晶の護符も購入しました。
センターがおみくじに入っていた龍のおまもり 水晶の護符には龍と金櫻神社の文様と名前が刻まれています |
実はわたし、手首に水晶とか、ホントは嫌いなのです。
できれば何も手首には巻きたくない派です。
ところが、この水晶はしっくりくるというか、一度つけたら外したくない感じなのです。
そして、透明感があってきれいです。
透明の玉は水、茶・黄色の玉は火を表していて、金櫻神社にも、火の玉が3個、水の玉が2個がご神宝として祀られています。
なんだか、金運アップしそうです。
【方徳】西を吉方でとると
さて、今回の吉方位は西、七赤金星の方角に行ってまいりました。西を吉方でとると、
- 食欲が出る
- 楽しい毎日が送れる
- 穏やかな気持ちになる
- きれい好きになる
- 金銭の不如意感がなくなる
- 話し上手になる
- 社交上手になる
- 精神的なゆとりが得られる
【方徳】西の七赤金星を吉方でとると
そして、西の七赤を吉方でとると、- 話すことが上手になり、相手を楽しませる会話ができるようになる。
- 会食や行楽に出かける機会が増える。
- いろいろな趣味を体験し楽しむことができる。
- 必要としている金銭が手に入る。
- 新しい取引が始まり、総てが順調にうまくいく。
- 営業面での成果が著しく金融状態も予想以上に良くなり、ゆとりが出る。
- 家庭内でとても良い事が起こる。
- 老後が穏やかで豊かに過ごせる。
- 恋人ができ、恋愛の喜びが得ることができる。
- 肺疾患、糖尿病、腎臓病の症状が改善される。
これから、すごく楽しい、ウキウキした時間が増えそうです。
大吉のおみくじにも似たようなことが書いてあったので、間違いなさそうです~。
甲府のおみやげはワインで決まり
最期に、おみやげについて。甲府は、おみやげにしたくなるものが多すぎて困ったのですが、やっぱりワインですよね。
甲州ワインを何本か購入して帰ってきました。
帰りには虹が見えて(虹を見る回数が多いわ、最近)、ラッキーな気持ちで帰宅しました。
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