【西谷泰人】「世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」

世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」読了。


以前にも、西谷泰人さんの著書「方位のパワーで幸運を引き寄せる! 吉方旅行」を読んで、吉方位旅行の参考にしていました。


しかし、3泊することにどんな意味があるのか、少し不明でしたので、最新の「世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」を読んでみた次第です。

やっと、3泊する意味がわかりました。



吉方位旅行は100キロ以上、3泊以上の理由

世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」には、このように書かれています。

  • 100キロ以上、3泊以上すると、方位の効果がすごい

これは、西谷泰人さんの経験に基づくお考えですが、距離については、遠ければ遠いほど、方徳があるというのは、吉方位旅行の基本的な考え方です。

なので、面川も、吉方位旅行は、できるだけ遠方に行くようにしています。

新幹線や飛行機も利用する頻度が高まり、その分、移動費用が高くつきますが、仕方がありません。

熊野本宮大社は東京から400キロ以上


3泊すると100%の効果

西谷泰人さんによると、3泊すると100%の方徳(吉方位の効果)があらわれますが、2泊だと30%、1泊だと10%だというのです。

毎月、1泊の吉方位旅行を実行してきましたが、10%+10%+10%・・・、と足し算しても、100%の効果が得られるまでに10ヶ月かかることになります。

なるほど・・・。

先日書いた、「吉方位旅行におすすめ!源泉かけ流しの宿5選」のなかに、どんな方徳が会ったのかも書いておきましたが、劇的に変化したとは言い難いと思います。

方徳はあるのですが、小さい、という印象です。

3泊して、十分に方位の良い影響を身体に取り込むことが大切なようです。



西谷泰人さんが実践する吉方位旅行

吉方である旅先の水を持ち帰る

コンビニなどでペットボトルにはいった水を購入して持ち帰り、帰宅後9日間、一口以上の水を飲むそうです。

湧き水があれば、それが一番というのは、水には土地のエネルギーが溶け込んでいるからでしょう。

2度、同じ方位に行くときは、あえて違うホテルに泊まる

同年内に、同じ方位に行くときは、違う意味づけをするために、ホテルを変えたり、同じホテルの場合には部屋を変えるほうが良いそうです。

ホテルへのチェックインは22時までに済ませる

これは、22時40分以降は、部屋を出ないためです。

部屋にとどまり、泊まることで、土地のエネルギーを取り込むためです。

ホテルに到着したら、風呂にはいる

水は、土地のエネルギーを溶け込ませていること、そして人間の身体の3分の2は水なので、風呂にはいって、土地のエネルギーと身体を同調させるためです。

滞在中は1日2回お風呂に入る

入浴回数は多いほうが、土地のエネルギーを取り込みやすいからでしょう。

旅先に到着後は水を買う

その土地で買った水をよく飲み、エネルギーを取り込みます。

しっかりと睡眠をとる

睡眠中に吉方位のエネルギーを身体に取り込むためです。

吉方位に旅行しはじめた4年前、旅先で眠くて仕方がないことが、よくありました。

温泉に入って、部屋で横になりながらテレビを見ているうちに、寝入ってしまうのです。

最近は、眠くて仕方がないことは減りましたが、よく寝ています。

宿泊数は3泊以上、4泊、5泊

仕事で行く方位が悪いときは、宿泊場所を吉方位にする

宿泊場所から仕事場に移動するということです。

宿泊する場所が吉方位であれば、仕事先が悪い方位でも大丈夫だと書かれています。

月の早めに旅行するスケジュールを組む

月の後半になると、旅行にいけなくなる可能性があるため、だそうですが、これは、仕事柄かもしれません。

台風などが接近しているときは、無理に行かない

これは納得ですね。


旅先では水をよく飲み、お風呂に入ることが、とても大切なことがわかります。


さっそく3泊旅行に変更しました!

世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」を読んで、12月の吉方位旅行は、3泊に変更しました。

吉方位のなかでは、同じ宿に連泊しなくても良いので、移動しながら3泊するような旅行にしたのです。

12月は、年盤と月盤が、どちらも七赤金星中宮で、方徳が2倍になります。

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この吉方位旅行によって、どんな方徳があるのか、とても楽しみです。


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