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26回目の吉方位旅行は、日光です。
人生で4回目の日光なのですが、何度行っても、知らないことが出てくる場所です。
それだけ広大で、歴史も古く、徳川家にまつわる事柄も多いということではないかと思います。
今回、年盤で五黄土星がいる北にあえて行ったのは、「悪縁を切るため」。
そして、新しいご縁を得るためです。
年盤で五黄殺の方位をとることは、誰にでも効果があるというわけではないので、吉方位として使うには注意が必要です。
その大凶方位にあえて行ったのは、月盤で九紫火星という、私にとっては親にあたる星が回ってきたことと無関係ではありません。
しかし、五黄殺は気になるので、少しでも良い方位を選びたいもの。
月盤を見ていたら、北ではありますが、壬の方位(北微西)に月徳という吉神がいました!
吉神がついているなら大丈夫なはず!ということで、北は北でも西にすこし傾いた場所へと向かったのです。
それが中禅寺湖です。
その後、駅前から出ている路線バスに乗って、30分から40分で中禅寺湖に到着です。
高速バスは、往復割引料金で4000円。
3列シートの豪華な高速バスなのに、めちゃ安!
しかし、路線バスでの移動時間が長いので、現地での移動交通費がけっこうかかります。
東武日光駅前から中禅寺湖までは1150円。
日光は世界遺産なだけあって、キャッシュレス化もある程度は進んでいて、バスはSUICAが使えますから、現金でなくても大丈夫です。
というわけで、日光というより中禅寺湖を目指し、まずは華厳の滝です。
ところで、12月の中旬から年末までの10日間くらい、12月20日前後5日間くらいが、日光にとってはオフシーズンのようです。
バスの運転手さんも言ってましたし、地元の方も言ってました。
クリスマスには家族と過ごす外国人も少ないので、バスも空いています。
そんななか、わたしは4回目の日光で、初めてゆっくりと華厳の滝を見ることができました。
写真も撮りまくりです。
今回、はじめて確認できましたが、華厳の滝は東のほうを向いているんですね。
上の写真は、昼前に撮影したのですが、左から光が入っているのがわかります。
ということは、午前中の早い時間にくれば、虹がかかる華厳の滝が撮影できるかも!と思いました。
今回はチャレンジできませんでしたが、次の機会には狙ってみたいと思います。
写真ではわかりませんが、この日は風が強く、とても寒かったので、中禅寺湖周辺の散策はあきらめました。
歩いたら凍えてしまいそうな寒さだったのです。
そこで、少し早いですがランチタイムにしました。
日光から矢板までの狭い範囲でしか採れないという「ちたけ」というキノコのはいった蕎麦をいただきました。
すごく美味しい出汁のお蕎麦です。
なんと、その方が写真に納めたとかで、写真が飾ってありました。
中禅寺湖は、風が湖面に打ち付けるため、全面結氷することはほとんどないのだそうですが、60年に1回くらい、氷が張るそうです。
60年に1回くらいの割合で、中禅寺湖周辺が異常な気候に見舞われるということかもしれません。
中禅寺湖からは終点の湯元温泉まで860円です。
良さそうな温泉があるうえに、奥日光なんて行ったことがないので、今回の宿に選びました。
さっそく温泉に入りたいところですが、まずは宿の周辺を散策です。
源泉が近くにあるので、まずは源泉を見に行きました。
屋根がかかっているのは、本格的に湧き出している場所だと思いますが、小さな水たまりのような場所からも温泉が湧き出しています。
源泉温度は70度以上あるそうですが、水たまりに手をつけてみると、40度くらいの感じでした。
源泉は、湯ノ平湿原の奥にあります。
温泉寺の境内から続いているので、温泉寺にお参りしてから行きました。
もともとは、近くの湯ノ湖の一部だった湿原が、湯ノ平湿原です。
このとき、温泉寺の後ろにある山を温泉ヶ岳と命名し、山頂に薬師瑠璃光如来をおまつりしました。
そして、この薬師堂が昭和41年の台風で倒壊しますが、薬師瑠璃光如来像は傷もなく、岩の上に安座していたというエピソード付きです。
湯元温泉は、源泉温度が74.6度と高温の低張性高温湯。
pH6.8で中性です。
アルカリのようなヌルヌル感はありませんし、酸性のピリピリ感もありません。
サラッとしていて、白濁した温泉です。
泉質は、含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉になります。
身体がよく温まる温泉のようで、5分も浸かると、冷え切った手足が温まってきます。
そして、よく眠れるみたいです。
今回お世話になった「日光湯元温泉 奥日光パークロッジ深山」では、24時間、源泉かけ流しの温泉が楽しめました。
おまけに、日本酒飲み放題というコースで、コスパも良いのでオススメです。
有名なところでは、男体山と赤城山が、中禅寺湖をどちらが領有するかで争ったという伝説があります。
男体山は蛇、赤城山は百足(むかで)で、男体山は自分の子孫に助力してもらうために白鹿に姿を変えています。
伝説から考えて中禅寺湖は、どうやら龍神とは関係がなさそうですね。
では、華厳の滝はどうなんでしょうか?
華厳の滝は、日本を代表する滝のひとつなので、こちらも龍神と関係があるかと思って調べてみましたが、それらしい記述に出会えませんでした。
でも、華厳の滝はすっとしていて、龍神が華厳の滝を通り道にしてもおかしくないとおもいますが・・。
東照宮は、徳川家康を神様とする神社です。
入り口のところにある東照宮の文字の上に、いまは葵紋がはいっていますが、よく見ると神社の社格が入っていたことがわかります。
東照宮は、眠り猫や三猿など、彫刻で有名ですが、ほかにも龍がいました。
陽明門をはいると正面にみえる唐門には、左右の柱に、昇り龍と下り竜が彫刻されています。
修復されたので、コントラストがはっきりとして、わかりやすくなりました。
また、鳴龍(なきりゅう)で有名な薬師堂には、龍の天井画があり、龍の顔の下で音をたてると、鈴を転がすような音がします。
日光は、勝道上人が開山して以来の聖地ではありますが、龍神との関連性は、徳川家が日光を聖地とし、家康を神としたときからのようですね。
そもそも破魔矢は、烏摩勒伽(うろまきゃ)が持つ金の弓矢を起源としています。
大猷院の夜叉門には、烏摩勒伽を含む四夜叉がまつられています。
日本中探しても、烏摩勒伽をおまつりしているところは大猷院だけだそうです。
この大猷院では、龍神が巻き付いた金色の破魔矢をお譲りいただけます。
この龍神破魔矢ですが、矢のほうを上にして人の集まる場所に安置すると良いそうです。
場所は選びません。
そして、邪気払いには、玄関のほうに矢を向けると良いそうです。
場所は固定しなくてもよく、気になるところに置いて運気上昇をお祈りすると良いというお手軽さがあります。
そして、私が大猷院に行ったその日が、なんと徳川家光の月命日だそうで、運命を感じて買ってしまいました。
龍神破魔矢は3000円です。
意外とお手頃価格。
大きさも30センチくらいなので、持ち歩きやすい大きさです。
そして、大猷院を有する輪王寺は、実は四本龍寺という名前のお寺だったのです。
現在、かつて四本龍寺があった場所には観音堂と三重塔があるそうです。
私は見つけられませんでした。
次回、チャレンジですね。
一白水星は水であり、形を選ばずに隅々まで行き渡ることから相手に合わせる柔軟性を示します。
また、津波のような破壊力やエネルギーも持っているため、大きく変化する性質も表しています。
しかし、北なので困難や悩み、困難なども表しています。
北を吉方でとると、次のような方徳があると考えられています。
本来は方徳はなく、方災しかないはずなのですが、わたしはあえて北を吉方と信じて行ってきました。
それはなぜかというと、いつも適切なアドバイスをしてくださる佐藤法偀先生の書かれたなかに、12月の吉方位が北とあったからです。
しかも、10月にも「悪縁を切る」というフレーズが書いてあり、なぜ「悪縁を切る」というフレーズが何度も出てくるのだろうか?と考えたためです。
10月は西の天竜川に行ってしまったので、悪縁を切るチャンスを見逃してしまったので、12月に、あえて火中の栗を拾いにいったわけです。
人との縁ですから、どのような形で現れてくるかはわかりません。
信じて待つしかなさそうです。
でも、吉方位旅行から帰るとすぐに仕事のご依頼があったので、すでに方徳があったのかも?です。
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人生で4回目の日光なのですが、何度行っても、知らないことが出てくる場所です。
それだけ広大で、歴史も古く、徳川家にまつわる事柄も多いということではないかと思います。
今回、年盤で五黄土星がいる北にあえて行ったのは、「悪縁を切るため」。
そして、新しいご縁を得るためです。
年盤で五黄殺の方位をとることは、誰にでも効果があるというわけではないので、吉方位として使うには注意が必要です。
二荒山神社 |
北は北でも壬(北微西)の中禅寺湖へ
2018年の年盤では、北に五黄土星が位置していて、五黄殺という大凶方位です。その大凶方位にあえて行ったのは、月盤で九紫火星という、私にとっては親にあたる星が回ってきたことと無関係ではありません。
しかし、五黄殺は気になるので、少しでも良い方位を選びたいもの。
月盤を見ていたら、北ではありますが、壬の方位(北微西)に月徳という吉神がいました!
吉神がついているなら大丈夫なはず!ということで、北は北でも西にすこし傾いた場所へと向かったのです。
それが中禅寺湖です。
中禅寺湖 |
華厳の滝をはじめてゆっくり見ることができました!
中禅寺湖までは、7時50分発(東京駅八重洲南口)の日光行きの高速バスに乗って、東武日光駅まで約2時間半。その後、駅前から出ている路線バスに乗って、30分から40分で中禅寺湖に到着です。
高速バスは、往復割引料金で4000円。
3列シートの豪華な高速バスなのに、めちゃ安!
しかし、路線バスでの移動時間が長いので、現地での移動交通費がけっこうかかります。
東武日光駅前から中禅寺湖までは1150円。
日光は世界遺産なだけあって、キャッシュレス化もある程度は進んでいて、バスはSUICAが使えますから、現金でなくても大丈夫です。
というわけで、日光というより中禅寺湖を目指し、まずは華厳の滝です。
ところで、12月の中旬から年末までの10日間くらい、12月20日前後5日間くらいが、日光にとってはオフシーズンのようです。
バスの運転手さんも言ってましたし、地元の方も言ってました。
クリスマスには家族と過ごす外国人も少ないので、バスも空いています。
そんななか、わたしは4回目の日光で、初めてゆっくりと華厳の滝を見ることができました。
写真も撮りまくりです。
華厳の滝 |
今回、はじめて確認できましたが、華厳の滝は東のほうを向いているんですね。
上の写真は、昼前に撮影したのですが、左から光が入っているのがわかります。
ということは、午前中の早い時間にくれば、虹がかかる華厳の滝が撮影できるかも!と思いました。
今回はチャレンジできませんでしたが、次の機会には狙ってみたいと思います。
男体山 |
二荒山神社中宮祠の鳥居 |
写真ではわかりませんが、この日は風が強く、とても寒かったので、中禅寺湖周辺の散策はあきらめました。
歩いたら凍えてしまいそうな寒さだったのです。
そこで、少し早いですがランチタイムにしました。
日光から矢板までの狭い範囲でしか採れないという「ちたけ」というキノコのはいった蕎麦をいただきました。
ちたけ蕎麦 |
すごく美味しい出汁のお蕎麦です。
60年に1度全面結氷する中禅寺湖
この店で、地元の方から中禅寺湖が全面結氷した昭和59年の話をうかがいました。なんと、その方が写真に納めたとかで、写真が飾ってありました。
下が全面結氷したときの写真 |
中禅寺湖は、風が湖面に打ち付けるため、全面結氷することはほとんどないのだそうですが、60年に1回くらい、氷が張るそうです。
60年に1回くらいの割合で、中禅寺湖周辺が異常な気候に見舞われるということかもしれません。
奥日光の湯元温泉へ
寒い寒い中禅寺湖から、さらに西の奥日光へ路線バスで移動します。中禅寺湖からは終点の湯元温泉まで860円です。
良さそうな温泉があるうえに、奥日光なんて行ったことがないので、今回の宿に選びました。
さっそく温泉に入りたいところですが、まずは宿の周辺を散策です。
源泉が近くにあるので、まずは源泉を見に行きました。
源泉がすぐ近くにあります |
屋根がかかっているのは、本格的に湧き出している場所だと思いますが、小さな水たまりのような場所からも温泉が湧き出しています。
源泉温度は70度以上あるそうですが、水たまりに手をつけてみると、40度くらいの感じでした。
地面から湧き出しています |
源泉は、湯ノ平湿原の奥にあります。
温泉寺の境内から続いているので、温泉寺にお参りしてから行きました。
温泉寺 |
温泉寺の境内から湿原にはいります |
もともとは、近くの湯ノ湖の一部だった湿原が、湯ノ平湿原です。
日光開山とともにある湯元温泉
日光山温泉寺の由来によると、日光開山の祖として知られる勝道上人が、延暦7年(788年)に発見し、薬師湯と名付けたことにはじまります。このとき、温泉寺の後ろにある山を温泉ヶ岳と命名し、山頂に薬師瑠璃光如来をおまつりしました。
そして、この薬師堂が昭和41年の台風で倒壊しますが、薬師瑠璃光如来像は傷もなく、岩の上に安座していたというエピソード付きです。
湯元温泉は、源泉温度が74.6度と高温の低張性高温湯。
pH6.8で中性です。
アルカリのようなヌルヌル感はありませんし、酸性のピリピリ感もありません。
サラッとしていて、白濁した温泉です。
泉質は、含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉になります。
身体がよく温まる温泉のようで、5分も浸かると、冷え切った手足が温まってきます。
そして、よく眠れるみたいです。
今回お世話になった「日光湯元温泉 奥日光パークロッジ深山」では、24時間、源泉かけ流しの温泉が楽しめました。
おまけに、日本酒飲み放題というコースで、コスパも良いのでオススメです。
日本酒飲み放題で低価格! |
日光の龍神パワースポット
湖や河川は、龍神と切っても切り離せないので、中禅寺湖にも龍神伝説があるのかと探したら、ありませんでした。有名なところでは、男体山と赤城山が、中禅寺湖をどちらが領有するかで争ったという伝説があります。
男体山は蛇、赤城山は百足(むかで)で、男体山は自分の子孫に助力してもらうために白鹿に姿を変えています。
伝説から考えて中禅寺湖は、どうやら龍神とは関係がなさそうですね。
では、華厳の滝はどうなんでしょうか?
華厳の滝は、日本を代表する滝のひとつなので、こちらも龍神と関係があるかと思って調べてみましたが、それらしい記述に出会えませんでした。
でも、華厳の滝はすっとしていて、龍神が華厳の滝を通り道にしてもおかしくないとおもいますが・・。
龍が重なりあう東照宮の陽明門
今回、人が少なくてゆっくりと見ることができたのと、修復のおかげでやっとわかったのですが、東照宮の陽明門は何段も龍が重なり合っているのです。陽明門 |
陽明門 |
東照宮は、徳川家康を神様とする神社です。
入り口のところにある東照宮の文字の上に、いまは葵紋がはいっていますが、よく見ると神社の社格が入っていたことがわかります。
東照宮は、眠り猫や三猿など、彫刻で有名ですが、ほかにも龍がいました。
陽明門をはいると正面にみえる唐門には、左右の柱に、昇り龍と下り竜が彫刻されています。
修復されたので、コントラストがはっきりとして、わかりやすくなりました。
また、鳴龍(なきりゅう)で有名な薬師堂には、龍の天井画があり、龍の顔の下で音をたてると、鈴を転がすような音がします。
鳴竜の鈴の御守 |
日光は、勝道上人が開山して以来の聖地ではありますが、龍神との関連性は、徳川家が日光を聖地とし、家康を神としたときからのようですね。
徳川家光の大猷院には龍神破魔矢が
徳川家光の墓所でもある輪王寺の大猷院には、龍神破魔矢があります。そもそも破魔矢は、烏摩勒伽(うろまきゃ)が持つ金の弓矢を起源としています。
大猷院の夜叉門には、烏摩勒伽を含む四夜叉がまつられています。
烏摩勒伽 |
日本中探しても、烏摩勒伽をおまつりしているところは大猷院だけだそうです。
この大猷院では、龍神が巻き付いた金色の破魔矢をお譲りいただけます。
頭を上にして安置します |
三つ葉葵門がはいっています |
この龍神破魔矢ですが、矢のほうを上にして人の集まる場所に安置すると良いそうです。
場所は選びません。
そして、邪気払いには、玄関のほうに矢を向けると良いそうです。
場所は固定しなくてもよく、気になるところに置いて運気上昇をお祈りすると良いというお手軽さがあります。
そして、私が大猷院に行ったその日が、なんと徳川家光の月命日だそうで、運命を感じて買ってしまいました。
龍神破魔矢は3000円です。
意外とお手頃価格。
大きさも30センチくらいなので、持ち歩きやすい大きさです。
そして、大猷院を有する輪王寺は、実は四本龍寺という名前のお寺だったのです。
現在、かつて四本龍寺があった場所には観音堂と三重塔があるそうです。
私は見つけられませんでした。
次回、チャレンジですね。
【方徳】北を吉方でとると・・・
北は一白水星の定位
2018年の年盤では五黄土星が座していますが、北は一白水星の定位です。一白水星は水であり、形を選ばずに隅々まで行き渡ることから相手に合わせる柔軟性を示します。
また、津波のような破壊力やエネルギーも持っているため、大きく変化する性質も表しています。
しかし、北なので困難や悩み、困難なども表しています。
北を吉方でとると、次のような方徳があると考えられています。
- 新規の仕事や事業がはじまる
- 取引が小から大へと変わる
- 良い人との交友関係が広がり、悪い人との関係が自然消滅する
- 血液循環が良くなる
- 若返る
- 良縁が来る
今回の吉方位旅行の目的が「悪縁を切る」ことというのは、この北の方徳です。
陽明門の獅子の彫刻 |
【方徳】北の九紫火星を吉方でとると・・・
実は、火の性の九紫火星が、水の性の一白水星の定位に回ってくると、五行では水と火は相剋なので、水火殺という凶方位になると考えられています。本来は方徳はなく、方災しかないはずなのですが、わたしはあえて北を吉方と信じて行ってきました。
それはなぜかというと、いつも適切なアドバイスをしてくださる佐藤法偀先生の書かれたなかに、12月の吉方位が北とあったからです。
しかも、10月にも「悪縁を切る」というフレーズが書いてあり、なぜ「悪縁を切る」というフレーズが何度も出てくるのだろうか?と考えたためです。
10月は西の天竜川に行ってしまったので、悪縁を切るチャンスを見逃してしまったので、12月に、あえて火中の栗を拾いにいったわけです。
人との縁ですから、どのような形で現れてくるかはわかりません。
信じて待つしかなさそうです。
でも、吉方位旅行から帰るとすぐに仕事のご依頼があったので、すでに方徳があったのかも?です。
大猷院の手水の上に龍が描かれているそうですが、すっかり剥げ落ちていました |
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