とくに女性が温泉で気をつけたいこと

吉方位旅行では、温泉は欠かせませんが、温泉で気をつけたいことがあります。

それも、セミロングからロングヘアの女性には、気をつけたいことです。

それは、身体に張り付いた髪の毛です。

どんなに気をつけても、身体に張り付いた髪の毛は、なかなかとれません。

さて、どうしましょう。




湯船に入る前に髪の毛チェックを!

温泉に浸かっていると、髪の毛が浮いていること、ありませんか?

自分の髪の毛ならともかく、明らかに自分のものではない髪の毛をみたとき、ちょっと嫌な気持ちになりますよね。

そして、お風呂の掃除が行き届いていない!と気分を害することも。

とくに女性が温泉で気をつけたいこと

しかし、女性の場合に限らず、ある程度の長さがあると、髪の毛が身体に張り付いて、なかなか取れないことがあります。

シャンプーのあとが、要注意。

面川の場合、膝裏からふくらはぎにかけて、髪の毛が張り付いていることが、よくあります。

なので、よくみて、シャワーで流そうとするのですが、シャワーの水圧では流れないことがあります。

そういうときは、かけ湯で勢いよく流すと、髪の毛が流れてくれます。


掃除が行き届かない湯船とは?

すばり、岩風呂タイプの露天風呂です。

とくに女性が温泉で気をつけたいこと
写真と投稿内容は無関係です。

露天風呂に多い岩風呂は、髪の毛が残りやすい構造をしています。

たぶん、毎日きちんと掃除をしていると思うような宿でも、岩のかげに残った髪の毛に気づかないのか、たまに残っていることがあります。

また、構造的に岩風呂は掃除が大変、なのだと思うので、洗い残しがあることも。

大きな心で許す(あきらめる)しかありません。


四角いプール状の湯船は大丈夫?

四角いプール上の湯船は、ほぼ間違いなく、きれいなことが多いです。

洗いやすい、管理しやすい大きさがポイントなので、大きすぎる湯船は、たまにNGということがあります。

とくに女性が温泉で気をつけたいこと

それ以上に、お風呂の清潔度は、お部屋の清潔度とイコールなので、部屋に案内された時点で、なんとなく想像がつきます。

最後は、宿で働く従業員の数や、清潔に対する意識などが、そのまま温泉の管理に出てきてしまうので、宿による落差はかなりあると思われます。


入浴前のマナーは厳守!

外国人の温泉マナーが悪い!という前に、日本人の温泉マナーも悪いことに気づいていますか?

有馬温泉の「金の湯」に入っているとき、常連とおもわれる地元の方がこんなことをおっしゃっていました。

とくに女性が温泉で気をつけたいこと


「最近は、自宅のお風呂にそのままドボンの人が多いから、身体を洗わない人が多い」

のだそうです。

湯船に入る前には、かけ湯をしっかりとして、身体の汚れを落としてから入るのが、最低限のマナーです。

これができないのなら、温泉に入ってほしくありません。

足湯で我慢してください。

面川は幸いにも、マナー違反の方に出会ったことはありませんが、髪の毛を身体につけたまま、という人はよく見かけます。

自分の気分も悪くなるので、身体を洗ったとき、シャンプーのあとには、髪の毛がついていないかどうか、きちんと確認しましょう。

シャワーだけでは流れないと思って、対処したほうが良いと思います。

自戒をこめて、ブログにまとめてみました。



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