【吉方位旅行番外編】2021年良かった宿・ホテル3選

年末なので、2021年に利用した温泉宿やホテルなどのなかで、良い記憶が残る3件の宿を紹介します。

正直、もう一度泊まりたい、リピートしたい宿です。

岩手銀行赤レンガ館


最後に、ダメだった、最悪!という宿の共通点も書いておきます。

宿選びの参考になればと思います。



浄土ヶ浜パークホテル

東日本最東端にあるラグジュアリーホテル




吉方位旅行は、源泉かけ流しの温泉宿を目指して旅しているので、あまり、というか、ほとんどラグジュアリーホテルには泊まりません。

そんななか、楽天トラベルで見て、「絶対泊まりたい!」と思ったのが、浄土ヶ浜パークホテルです。

ところが、人気がありすぎて、連泊はムリ、行ってみたら満室という状況です。

もともとラグジュアリーホテル派だったので、浄土ヶ浜パークホテルは、居心地が良すぎるくらいでした。

源泉かけ流しの温泉ではありませんが、大浴場と露天風呂もあり、温泉気分も味わえます。



岐阜グランドホテル

岐阜城が見える由緒あるホテル




新型コロナウイルス感染拡大のさなか、予約していた温泉宿が急遽休むので、と紹介されたのが、岐阜グランドホテルです。

岐阜グランドホテルは、いわゆる街を代表するホテルのようです。

食事もおいしくて、居心地がよい宿です。

和室と洋室があって選べるのですが、今回は和室をオーダー。

広々、清潔な和室は、やっぱり気持ちが良いです。



石和温泉 旅館深雪(みゆき)温泉

湯量豊富な源泉かけ流しの宿




今年一番のおすすめ温泉宿は、旅館深雪温泉です。

湯量豊富な源泉かけ流しの温泉が、ほんとうに良いです。

部屋はこじんまりとしていて、とても居心地が良いです。

さらに良いのが、コンセントが補充されていること。

スマホを持ち歩く時代、誰もがまず探すのがコンセントだと思います。

コンセントを差す場所が洗面台だったり、テレビの奥の使いにくい場所にあることも度々です。

しかし、旅館深雪温泉では、延長コードの先に複数の電源タップがあるタイプが常備されています。

「枕元でスマホを充電したい」人には、とても助かる心遣いです。



絶対予約してはいけない宿の共通点

事前決済必須の宿

めったにありませんが、予約時に決済を求めてくる宿に宿泊して、良かった試しがありません。


宿泊料金が安すぎる宿

3連泊しようとすると、1泊くらいは節約しようと思ってしまうのですが、これが間違いの元かもしれません。

付近の宿と比較して、宿泊料金が安すぎる宿の場合、部屋は清潔できれいでも、大浴場や食事に不満が残ることが多いようです。

あくまでも面川の基準です。

しかし、鍵をかけないと、いきなり混浴になりかねない宿とか、見た目に問題がある食事が提供されるとか。

利用に関する説明が不足していることも多いので、鍵をかけられるなら鍵をかける、という用心深さが求められます。


経営者・運営者が高齢の宿

これは、行ってみないとわからないのですが、経営者や運営者が高齢(平均年齢70歳オーバー)の宿は、選ばないほうが良いかも。

部屋はきれいに整えられていることが多く、施設面ではあまり不満を感じないのですが、食事がNGかな、と。

高齢者が、自分たちに合わせている料理になりがちで、ご飯がやわらかめだったり、謎の料理が登場します。

とくに経営者が高齢で、自ら運営している宿の場合、見た目無視の料理で皿数を増やしていることが多いようです。

朝食は、生卵と納豆、海苔くらいの、清潔感のある食卓がうれしいです。

旅の楽しみのひとつが、宿でのご飯という面川には厳しいです。


6年目にはいった吉方位旅行ですが、これからもブログで紹介していきます。

ひきつづき、よろしくお願いします。


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