- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
そういえば、川越にいったことないな~。
というわけで、思い立って小江戸・川越に行ってきました。
都内からは、埼京線で川越まで行けるんですね。
しかし、川越といえば蔵座敷が連なる町並みを思い出しますが、JR川越駅からは離れているので、路線バスに乗ります。
川越には、海外からの観光客、そして日本人客がわんさか押し寄せていますので、バスの混雑は覚悟してくださいね。
本数は多いので、乗り遅れても、すぐに次のバスがやってきますので、安心してください。
川越は、そういう意味では、うれしい街です。
さつまいも、お茶、蕎麦にうなぎと、いろいろと揃っているからです。
とはいえ、観光客が多くて、食べ歩きしようと思うと、気を使ってしまうことも。
歩きながら食べられる、手が汚れずに、周囲の人にも迷惑をかけないもの、となると、意外と少ないことに気付かされます。
しかも、川越の街は、都内よりも暑くて、しかも日陰が少ない。
どこかに座ってゆっくり、が、なかなかできないのです。
観光客が多すぎて、落ち着きませんでした。
入場は有料ですが、お安いので、ぜひ見学してみてください。
こちらは↓、川越城の本丸御殿です。
入場料は100円です。
日本建築は、木目の美しさまで網羅していることが、よくわかります。
こちらは400円の入場料がかかりますが、内部に置かれている、葵の御紋入りの物品の数々は、一見の価値あり。
喜多院には、慈恵大師(元三大師)がお祀りされていますが、この方は、日本のおみくじや御札をつくったとされる人物です。
また、天海僧正(慈眼大師)が喜多院第二十七世となりましたが、このときに徳川家康と親しくなったようです。
喜多院は、川越大師と呼ばれ、厄難消除の護摩祈祷で有名だということも、はじめて知りました。
パワースポットだと思います。
銭洗弁財天が祀られていて、台湾からの観光客と思われる集団が、お金を洗っていました。
白蛇様の厳島神社もあり、ご利益がありそうなお社が立ち並んでいます。
最も新しいのが、「むすびの庭」という、八咫烏からのメッセージをもらえるというものです。
お参りの仕方がくわしく書いてありますので、現地で確認していただきたいのですが、3つ並ぶ水晶の玉に手を乗せると、八咫烏のメッセージが流れます。
音声式のおみくじのようなものではないでしょうか。
アトラクションとして楽しめるな、と思いました。
JR川越駅から近いほうから、紹介しておきますね。
「川越 七福神」と入れて、Google Mapで検索すると、七福神の場所が、上のように表示されます。
先にも書きましたが、川越の街は、日陰がありません。
とくに12時前後1時間は、南北につらなる商店が影を作ってくれないので、直射日光が直撃です。
日焼けしたくないのであれば、完全武装することをおすすめします。
少なくとも、帽子は必ずかぶってください。
熱射病になります。
<関連の投稿>
【日帰り吉方位旅行】金運アップの金櫻神社と鬱金の桜
【日帰り吉方位旅行】南西の江島神社で龍神のご加護をいただいたみたいです
そうだ!厄除けに川崎大師に行って名物の蛤なべを食べよう!
というわけで、思い立って小江戸・川越に行ってきました。
時の鐘 |
都内からは、埼京線で川越まで行けるんですね。
しかし、川越といえば蔵座敷が連なる町並みを思い出しますが、JR川越駅からは離れているので、路線バスに乗ります。
川越には、海外からの観光客、そして日本人客がわんさか押し寄せていますので、バスの混雑は覚悟してくださいね。
本数は多いので、乗り遅れても、すぐに次のバスがやってきますので、安心してください。
川越といえば食べ歩き
吉方位旅行では、その地のエネルギーを得るために、食べたり飲んだりが推奨されています。川越は、そういう意味では、うれしい街です。
さつまいも、お茶、蕎麦にうなぎと、いろいろと揃っているからです。
とはいえ、観光客が多くて、食べ歩きしようと思うと、気を使ってしまうことも。
歩きながら食べられる、手が汚れずに、周囲の人にも迷惑をかけないもの、となると、意外と少ないことに気付かされます。
会津産のそば粉で打った蕎麦がおいしい! |
しかも、川越の街は、都内よりも暑くて、しかも日陰が少ない。
どこかに座ってゆっくり、が、なかなかできないのです。
観光客が多すぎて、落ち着きませんでした。
川越城本丸御殿
川越には、川越城の跡や、江戸城から移築された喜多院など、重要文化財がたくさんあります。入場は有料ですが、お安いので、ぜひ見学してみてください。
こちらは↓、川越城の本丸御殿です。
入場料は100円です。
日本建築は、木目の美しさまで網羅していることが、よくわかります。
春日局の化粧部屋がある喜多院
喜多院は、国の重要文化財であり、徳川家光の乳母・春日局の化粧部屋が江戸城から移築されていることでも有名です。こちらは400円の入場料がかかりますが、内部に置かれている、葵の御紋入りの物品の数々は、一見の価値あり。
時代劇で使われそうな長廊下 |
庭もステキ |
喜多院には、慈恵大師(元三大師)がお祀りされていますが、この方は、日本のおみくじや御札をつくったとされる人物です。
また、天海僧正(慈眼大師)が喜多院第二十七世となりましたが、このときに徳川家康と親しくなったようです。
喜多院は、川越大師と呼ばれ、厄難消除の護摩祈祷で有名だということも、はじめて知りました。
パワースポットだと思います。
熊野神社の八咫烏(やたがらす)
連雀町にある、川越熊野神社は、八咫烏がシンボルになっています。銭洗弁財天が祀られていて、台湾からの観光客と思われる集団が、お金を洗っていました。
白蛇様の厳島神社もあり、ご利益がありそうなお社が立ち並んでいます。
最も新しいのが、「むすびの庭」という、八咫烏からのメッセージをもらえるというものです。
むすびの庭 |
八咫烏のメッセージが流れます |
お参りの仕方がくわしく書いてありますので、現地で確認していただきたいのですが、3つ並ぶ水晶の玉に手を乗せると、八咫烏のメッセージが流れます。
音声式のおみくじのようなものではないでしょうか。
アトラクションとして楽しめるな、と思いました。
川越七福神
川越でも七福神めぐりができます。JR川越駅から近いほうから、紹介しておきますね。
毘沙門天ー妙善寺
寿老人ー天然寺
大黒天ー喜多院
恵比須天ー成田山川越別院
福禄寿神ー蓮馨寺
弁財天ー妙昌寺
布袋尊ー見立寺
「川越 七福神」と入れて、Google Mapで検索すると、七福神の場所が、上のように表示されます。
日焼け止め、帽子、日傘、手袋
これからの季節に川越に行くなら、日焼け止めや帽子は必須です。先にも書きましたが、川越の街は、日陰がありません。
とくに12時前後1時間は、南北につらなる商店が影を作ってくれないので、直射日光が直撃です。
日焼けしたくないのであれば、完全武装することをおすすめします。
|
少なくとも、帽子は必ずかぶってください。
熱射病になります。
<関連の投稿>
【日帰り吉方位旅行】金運アップの金櫻神社と鬱金の桜
【日帰り吉方位旅行】南西の江島神社で龍神のご加護をいただいたみたいです
そうだ!厄除けに川崎大師に行って名物の蛤なべを食べよう!
コメント