- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今日は、日帰りで江島神社に行ってきました。
今日は一白水星中宮日で、南西には七赤金星が位置しています。
そして、江島神社は弁財天という財福神をお祭りしている場所。
しかも龍神様もいらっしゃいます。
いつものごとく、事前に勉強することなく、行き当たりばったりで行ってきたのですが、龍神さまから彩雲を見せていただきました。
神様同士は独自にネットワークされているというので、最近のわたしの龍神さま巡りの旅の願いが聞き届けられたのかもしれません!
すごくうれしい!
宗像三女神は、宗像大社(福岡県宗像市)を総本宮とする神社に祀られていて、海上交通の神様として古来より信仰を集めています。
江島神社にいらしてもまったく不思議はありませんが、わたし個人的には、先週行った日光の二荒山神社にも多紀理比賣命(田心姫命)がいらしたので、「また、呼ばれたのかしら?」と思ってしまいました。
調べてみると、海上に限らず、交通安全の神様としても知られているようですから、日光の二荒山神社にいらっしゃってもおかしくないんですね。
⇒ 【吉方位旅行番外】日光のパワースポット二荒山神社と神苑
まず、辺津宮には銭洗いの白龍がいらっしゃいます。
ここの神水は、もともとは岩屋にあったものをこちらに移したものだそうです。
弁財天ですから、金運アップの場所なのです。
そして、奥津宮のさらに奥にある龍宮(わだつみのみや)は、龍神さまのお社なのです。
龍神さまをかたどっているので、迫力がハンバないです。
そして、なんとなく、厳かな気持ちになるためか、ひとりずつ順番にお祈りしておりました。
このあと、奥津宮でおみくじを引いたら、なんと大吉!
箱根の九頭龍神社以来の大吉で、すごくうれしい!
今年は、どこで引いても吉ばかりで、大吉がなかなか出なかったんです。
もらった地図で初めて知った次第です。
ですが、ここで、またも「呼ばれた?」と思うことがありました。
岩屋とは洞窟のことなのですが、第一岩屋のほうが、富士の鳴沢に続いていると言われているものです。
そして、わたしが「呼ばれた?」と感じてしまったのは、なんとここに、日蓮上人の寝姿岩というものがあったからです。
日蓮宗の総本山の身延山久遠寺に行ったのは先月のこと。
⇒ 【西へ吉方位旅行】日蓮宗の総本山 身延山久遠寺へ
日蓮上人の墓所、草庵後の美しさに心を打たれたばかりで、記憶にもしっかりと残っているほどです。
その日蓮上人と、寝姿岩とはいえ、こんなところで再会できるとは!
偶然というものの恐ろしさを感じます。
さらに、奥津宮の鳥居は、源頼朝が寄進したというものだそうです。
こちらは、昨年行った出世観音が、源頼朝が戦勝を祈った場所として知られているのです。
⇒ 【東南へ吉方位旅行】出世観音と金神の滝がある養老渓谷は紅葉シーズンがおすすめ♪
何度も書きますが、事前学習は一切なし、行き当たりばったりなので、こういう偶然があると「呼ばれた?」と勘違いしたくもなります。
第一岩屋の最奥には、江島神社の発祥の場所とされるところがあります。
ここを前にすると、とても厳かな気持ちになります。
洞窟は暗いことを逆手にとった演出です。
商売上手、さすが弁財天の江島神社です。
一番奥には、人が近づくと鳴く龍が鎮座しています。
サービス精神もたっぷりの、インスタ映えポイントです。
そして、なによりも驚くのは、江ノ島が龍の頭に見えて仕方がないことです。
左を向いた龍にみえませんか?
鎌倉の深沢山中の底なし沼に、5つの頭をもつ悪龍が住み着いていて、子どもを生贄にとっていたのだそうです。
そのため、この場所を子死越(こしごえ)と呼び、恐れていたそうです。
あるとき、子死越の先の海に厚い雲がかかり、天地が激しく動いた後に天女が現れ、雲が晴れた場所には島ができていたそうです。
これが江ノ島で、このときの天女が弁財天だといわれています。
そして、5つの頭をもった悪龍は天女に一目惚れしますが、悪行を止めなければ結婚はできないと断られたため、心を入れ替えて天女と夫婦になったそうです。
その後、5つの頭をもつ龍(五頭龍)は、腰越の龍口明(りゅうこうみょう)神社に祀られます。
という神話を知ったので、ランチに江ノ島丼を食べながら、場所を調べたところ、大船駅方面のバスに乗れば、腰越はすぐだとわかりまして、さっそく龍口明神社に行ってみましdた。
新しい本殿なので、あまり感動はありませんが、由来を読むと、五頭龍は悪行をやめると山に形をかえたそうです。
その山の、海に突き出た五頭龍の口の部分に、白鬚明神をお祀りし、村の安泰を祈願したのが、龍口明神社の起源となっています。
その後、現在の地(龍の背あたり)に移転することになったのだそうです。
本来はもっと海側にあったことになりますね。
この神社を一周りし、鳥居を出たところで空に目をやると、最初に紹介した彩雲が見えたのです。
ほんの数分のできごとでしたが、よくよく空をみてみると、雲がまるで龍の飛翔にも見えてきました。
これは、もう龍神さまからの返事に違いないと思いました。
きっと、ご加護、ご利益があると思います。
二黒土星には、まじめに働く意があります。
そんな南西を吉方でとると、次のような方徳があるとされています。
また、飲食などの交際も七赤金星と縁があるので、七赤金星にはこんな方徳があるとされています。
また、安く土地を手に入れることができたり、飲食関係で利益を得たりします。
いままで考えもしなかったことが、収入につながる暗示があります。
また、恋愛運もアップして、素敵な人物にであったり、良縁に恵まれたりするそうです。
先週、日光で悪縁を切ってきたので、七赤金星の方徳を全身で受け止める準備ができていますよ、龍神さま。
<関連の投稿>
【吉方位旅行番外】日光のパワースポット二荒山神社と神苑
【北へ吉方位旅行】龍神が棲まう日光へ!悪縁を断ってきました
今日は一白水星中宮日で、南西には七赤金星が位置しています。
そして、江島神社は弁財天という財福神をお祭りしている場所。
しかも龍神様もいらっしゃいます。
いつものごとく、事前に勉強することなく、行き当たりばったりで行ってきたのですが、龍神さまから彩雲を見せていただきました。
龍口明神社の鳥居の前で見上げたら彩雲が! |
神様同士は独自にネットワークされているというので、最近のわたしの龍神さま巡りの旅の願いが聞き届けられたのかもしれません!
すごくうれしい!
江島神社には日光二荒山神社と同じ多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が!
江島神社は、3柱の女神が祀られている神社です。下之宮:辺津宮(へつみや)ー田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
上之宮:中津宮(なかつみや)ー市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
本宮:奥津宮(おくつみや)ー多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
これら3柱の女神は、宗像三女神として知られている神様です。奥津宮 |
宗像三女神は、宗像大社(福岡県宗像市)を総本宮とする神社に祀られていて、海上交通の神様として古来より信仰を集めています。
江島神社にいらしてもまったく不思議はありませんが、わたし個人的には、先週行った日光の二荒山神社にも多紀理比賣命(田心姫命)がいらしたので、「また、呼ばれたのかしら?」と思ってしまいました。
調べてみると、海上に限らず、交通安全の神様としても知られているようですから、日光の二荒山神社にいらっしゃってもおかしくないんですね。
⇒ 【吉方位旅行番外】日光のパワースポット二荒山神社と神苑
龍神だらけの江ノ島
江ノ島は、ほんとうに龍神が多い場所です。まず、辺津宮には銭洗いの白龍がいらっしゃいます。
銭洗白竜王 |
ここの神水は、もともとは岩屋にあったものをこちらに移したものだそうです。
弁財天ですから、金運アップの場所なのです。
そして、奥津宮のさらに奥にある龍宮(わだつみのみや)は、龍神さまのお社なのです。
ここでお祈りします |
龍神さまをかたどっているので、迫力がハンバないです。
そして、なんとなく、厳かな気持ちになるためか、ひとりずつ順番にお祈りしておりました。
このあと、奥津宮でおみくじを引いたら、なんと大吉!
箱根の九頭龍神社以来の大吉で、すごくうれしい!
今年は、どこで引いても吉ばかりで、大吉がなかなか出なかったんです。
江ノ島の岩屋にも龍神
なにしろ初めて江ノ島に行ったので、岩屋があるなど、まったく知りません。もらった地図で初めて知った次第です。
ですが、ここで、またも「呼ばれた?」と思うことがありました。
岩屋とは洞窟のことなのですが、第一岩屋のほうが、富士の鳴沢に続いていると言われているものです。
岩屋に向かう途中 |
ここが鳴沢にまで続いているといわれています |
そして、わたしが「呼ばれた?」と感じてしまったのは、なんとここに、日蓮上人の寝姿岩というものがあったからです。
日蓮上人の寝姿岩 |
日蓮宗の総本山の身延山久遠寺に行ったのは先月のこと。
⇒ 【西へ吉方位旅行】日蓮宗の総本山 身延山久遠寺へ
日蓮上人の墓所、草庵後の美しさに心を打たれたばかりで、記憶にもしっかりと残っているほどです。
その日蓮上人と、寝姿岩とはいえ、こんなところで再会できるとは!
偶然というものの恐ろしさを感じます。
さらに、奥津宮の鳥居は、源頼朝が寄進したというものだそうです。
こちらは、昨年行った出世観音が、源頼朝が戦勝を祈った場所として知られているのです。
⇒ 【東南へ吉方位旅行】出世観音と金神の滝がある養老渓谷は紅葉シーズンがおすすめ♪
何度も書きますが、事前学習は一切なし、行き当たりばったりなので、こういう偶然があると「呼ばれた?」と勘違いしたくもなります。
第一岩屋の最奥には、江島神社の発祥の場所とされるところがあります。
ここを前にすると、とても厳かな気持ちになります。
昼でもイルミネーションの第2岩屋
第2岩屋のほうは、インスタ映えを意識したエンターテインメントの場所になっています。洞窟は暗いことを逆手にとった演出です。
商売上手、さすが弁財天の江島神社です。
一番奥には、人が近づくと鳴く龍が鎮座しています。
サービス精神もたっぷりの、インスタ映えポイントです。
そして、なによりも驚くのは、江ノ島が龍の頭に見えて仕方がないことです。
左を向いた龍にみえませんか?
江ノ島誕生伝説を追って龍口明神社へ
この第2岩屋に、江ノ島が誕生することになった伝説が書いてありました。鎌倉の深沢山中の底なし沼に、5つの頭をもつ悪龍が住み着いていて、子どもを生贄にとっていたのだそうです。
そのため、この場所を子死越(こしごえ)と呼び、恐れていたそうです。
あるとき、子死越の先の海に厚い雲がかかり、天地が激しく動いた後に天女が現れ、雲が晴れた場所には島ができていたそうです。
これが江ノ島で、このときの天女が弁財天だといわれています。
そして、5つの頭をもった悪龍は天女に一目惚れしますが、悪行を止めなければ結婚はできないと断られたため、心を入れ替えて天女と夫婦になったそうです。
その後、5つの頭をもつ龍(五頭龍)は、腰越の龍口明(りゅうこうみょう)神社に祀られます。
新しい本殿なので、あまり感動はありませんが、由来を読むと、五頭龍は悪行をやめると山に形をかえたそうです。
その山の、海に突き出た五頭龍の口の部分に、白鬚明神をお祀りし、村の安泰を祈願したのが、龍口明神社の起源となっています。
その後、現在の地(龍の背あたり)に移転することになったのだそうです。
本来はもっと海側にあったことになりますね。
この神社を一周りし、鳥居を出たところで空に目をやると、最初に紹介した彩雲が見えたのです。
ほんの数分のできごとでしたが、よくよく空をみてみると、雲がまるで龍の飛翔にも見えてきました。
これは、もう龍神さまからの返事に違いないと思いました。
きっと、ご加護、ご利益があると思います。
【方徳】南西を吉方にとると・・・
南西の定位は二黒土星
南西は二黒土星の定位になります。二黒土星には、まじめに働く意があります。
そんな南西を吉方でとると、次のような方徳があるとされています。
- 内臓が丈夫になる
- 腰が低くなり、自我を捨て、無償の行為すら出来るようになる
- 天業を得るようになる
- 暖かい家庭がつくれる
- 大地、自然と親しむ心が生まれる
- 土地、不動産に関わる良い話が出てくる
- 物を大切にするようになる
- 仕事に意欲がわく
- 古いモノ(骨とう品など)で開運する
【方徳】七赤金星を吉方でとると・・・
七赤金星はお金と関係がある星です。また、飲食などの交際も七赤金星と縁があるので、七赤金星にはこんな方徳があるとされています。
- 会食の機会が増え、チャンスを得る
- 話し上手になって開運する
- 現金に関する喜びがある
- 仲介することで現金を得る
- 飲食物に不自由しない
- 恋愛や結婚のチャンスにめぐまれる
【方徳】南西の七赤金星を吉方でとると・・・
金運がアップして着実に収入が増えます。また、安く土地を手に入れることができたり、飲食関係で利益を得たりします。
いままで考えもしなかったことが、収入につながる暗示があります。
また、恋愛運もアップして、素敵な人物にであったり、良縁に恵まれたりするそうです。
先週、日光で悪縁を切ってきたので、七赤金星の方徳を全身で受け止める準備ができていますよ、龍神さま。
<関連の投稿>
【吉方位旅行番外】日光のパワースポット二荒山神社と神苑
【北へ吉方位旅行】龍神が棲まう日光へ!悪縁を断ってきました
コメント