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毎年のことですが、1月最初の連休は、いつも茨城県水戸市に出張です。
今回は、水戸京成ホテルにお世話になりました。
水戸を代表するホテルであり、快適に過ごすことが出来ました。
大洗磯前神社
ずっと行ってみたいと思っていた大洗磯前神社です。
大洗磯前神社は、大己貴命 (おおなむちのみこと)と少彦名命 (すくなひこなのみこと)をお祀りしている神社で、ひたちなか市にある酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)と、2社で1つの信仰を形成しているのだそうです。
創建は856年と古く、1200年の歴史を誇ります。
『日本文徳天皇実録』には、突如として海が光り輝き、常陸国鹿島郡大洗に神が降臨したとされています。
神が降り立った海岸こそが御神体という神社のようです。
神様が降臨した海岸には、神磯の鳥居が設置され、神域となっています。
日本中に、神が降臨したと伝わる海岸がありますが、大洗磯前神社もそんな神社の一つのようです。
神域となる海岸線は公園として整備されています |
階段を登りきると御神域が見えます |
境内では、月参りの塩があり、毎月のお清めに使用すると良いそうです。
大洗磯前神社までは、JR水戸駅から路線バスで40分ほどです。
神社の直前で下車できるので、はじめて行く場合はバスをおすすめします。
バス料金は830円、SUICAは使えません。
「悠久」で寿司を堪能
大洗磯前神社の帰り道、地図を確認したところ、有名店を発見!
立ち寄り、寿司をいただきました。
とくせん 2280円 |
「悠久」は、まぐろ丼で有名なお店らしいです。
まぐろ丼にしようかどうか迷いましたが、初めてのお店なので、握り寿司をチョイス。
ネタが新鮮、とくにまぐろにこだわっていることがわかります。
シャリは、酢が効いていて、脂ののったマグロに負けていません。
久しぶりに、絶賛できる寿司に出会ったと感じました。
大洗磯前神社におでかけになったら、ぜひ「悠久」にお立ち寄りください。
帰りは臨海鉄道で
「悠久」からの帰りは、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線を利用しました。
大洗駅までは、ぶらぶらと散歩して約30分。
めんたいパークなどがある海岸沿いには、松が立ち並ぶ遊歩道が整備されています。
駅前にはオブジェがあり、大洗が漁港のある町であることを強調しています。
大洗鹿島線は、ディーゼルエンジンなのか、音が気になりました。
乗り心地も良いとはいい難いのですが、なぜか混んでいます。
鉄オタすごいな、と思います。
大洗鹿島線ではSUICAはつかえず、乗車前に現金で乗車券を購入します。
大洗から水戸まで330円です。
水戸城跡を散歩する
水戸に通い始めて10年以上が経ちますが、なぜか水戸城跡周辺を歩いたことがありませんでした。
三の丸にある藩校・弘道館は、国の特別史跡だそうです。
水戸城の歴史は、平安時代まで遡るそうですが、彦根城のような広さはありませんし、岐阜城のような山城でもないので、壮大な城ではなかったのかもしれません。
また、水戸徳川家は、参勤交代を行わない江戸定府大名であったことから、水戸城が藩主の居城として使われることはほとんどなかったようです。
大手門 |
樹齢400年といわれる大シイ |
水戸第二中学の校庭からみた眺望 |
水戸京成ホテルは、三の丸にある藩校・弘道館の入り口の手前にあるホテルなので、裏口から出ると、すぐに弘道館です。
この弘道館から、水戸城のあった方面に歩くと、大手門やかつての城の敷地内へと続きます。
現在は、水戸第二中学、県立水戸一高、水戸三高などになっていますが、お城跡の雰囲気は残っています。
水戸京成ホテルから、水戸駅まで30分程度の散歩となります。
水戸市内には、水戸徳川家由来の人々の像がたくさんあります。
なかでも、徳川斉彬と、水戸黄門で知られる徳川光圀の像が多いように思います。
像を探して散策すると、水戸のことがよくわかるかもしれません。
水戸京成ホテル
今回3泊したのは、水戸京成ホテルです。
水戸を代表するシティホテルで、数年前に客室を改装したので、現在はきれいで使いやすいホテルになりました。
接客も丁寧なので、安心して宿泊できます。
コンセントが多いので、スマホの充電やモバイルバッテリーの充電が同時に行えます。
デスクまわりに余裕があるので仕事もしやすく、Wi-Fiも早いので、ストレスがありません。
【方徳】北東を吉方位にとると
北東は八白土星の定位
八白土星は、ものごとの終わりとはじまりを象徴しています。
北東を吉方位でとると、次のような効果が期待できるとあります。
- すべてにおいて良い変化がある
- 人の世話をして喜ばれ、利益を得る
- 不動産で利益を得る
- 貯蓄が増える
- 財産が増える
- 行き詰まりが打開される
- 親戚から援助を受ける
- 家庭が円満になる
【方徳】北東の九紫火星を吉方でとると
九紫火星は太陽、火であり、明るく照らされるという意味があります。
北東の九紫火星を吉方位で旅行すると、
- 対人関係が良い方に一新される
- 悪い人とのつながりは一掃され、自分にとって有益な人との交際がスタート
- 新しいアイデアやプランが思い浮かび、実行すると成功する
- 周囲から認められ、地位と収入がアップする
- 親戚や知人の紹介で良縁に恵まれる
という効果が期待できるようです。
年のはじめにぴったりな、良い方徳が得られそうです。
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