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29回目の吉方位旅行で成田山新勝寺に行ってきたことは書きました。
⇒ 【東へ吉方位旅行】成田山新勝寺ではうなぎと霊水でパワーアップ!
その帰り道に、佐倉市に立ち寄りました。
一泊で出かける吉方位旅行の場合、24時間は方位のエネルギーを受けたほうが良いと言われているので、昼の12時に到着したなら、翌日の12時までは、吉方位のほうに滞在したほうが良いのです。
そこで、同じ東にあり、しかも東京方面に近い場所で、前から行ってみたいと思っていた場所を探したところ、佐倉が浮上してきました。
佐倉藩は、堀田氏のもと、11万石まで栄えますが、その様子は、佐倉城跡の公園にいくとわかります。
多くの城址公園が、水の入った堀を残すばかりのなか、佐倉城址には、水の入っていない空堀が残されているからです。
そのため、佐倉城址は、かつての規模と遜色ないままに公園となっています。
地方都市の城跡が、このように残されているのは、珍しいのではないでしょうか。
それだけ、佐倉藩と佐倉市周辺が豊かであったことの証でもあるように感じます。
最初は、武家屋敷です。
佐倉市内には、武家屋敷が残されており、見学できます。
見学には210円の料金がかかりますが、かつての日本家屋を見て回るのも勉強になります。
なにより、風通しが抜群ということに改めて気付かされました。
冬は寒そうですけど。
JR佐倉駅から武家屋敷に向かうと、薬師坂という急な坂道を通らなければなりません。
薬師坂を登りきって振り返ると、どれだけの急坂であるかがわかります。
武家屋敷の見学を終えたら、次はひよどり坂です。
小径という表現がぴったりな、道幅が狭く、未舗装の下りの急坂がひよどり坂です。
竹林のなかを道を確かめながら下ると、風が吹いて、竹が音を立てます。
下りはじめる前は躊躇しますが、下り始めてしまえば、気持ちのよい坂です。
武家屋敷を見学したら、ぜひ、ひよどり坂を下ってください。
国立歴史博物館がありますので、道に迷うことはありません。
また、路線バスもありますので、国立歴史博物館までバスでいくことも可能です。
私は、佐倉城址公園をぐるりと歩いて、国立歴史博物館はパスしましたが。
それが、源泉かけ流しのスーパー銭湯「澄流(すみれ)」に急いだ理由です。
吉方位旅行では温泉は欠かせませんから。
地元の人に愛されているスーパー銭湯らしく、平日なのに、たくさんの人がいました。
なので、写真で紹介することができません。
源泉は低温泉のようですから加温されていると思いますが、よく温まります。
また、高濃度炭酸泉の露天風呂があり、こちらも身体が温まります。
岩盤浴のあとに、高濃度炭酸泉に浸かったのですが、ポカポカが止まりませんでした。
ドライサウナや塩サウナもあって、すべてを利用しようとすると、一日かかってしまうほどです。
時間があれば、アカスリも試してみたかったです。
食事も充実していて、女子会プランもあるので、こういう場所で女子会もいいかもと思いました。
支払いは、最後にまとめてできます。
クレジットカード可なので、安心して利用できますよ。
スーパー銭湯「澄流(すみれ)」は、京成臼井駅からタクシー1000円以内、JR佐倉駅からは2000円以上かかります。
路線バスがおすすめですが、1時間に1本くらいしかないので、よく調べたほうが良いと思います。
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その帰り道に、佐倉市に立ち寄りました。
一泊で出かける吉方位旅行の場合、24時間は方位のエネルギーを受けたほうが良いと言われているので、昼の12時に到着したなら、翌日の12時までは、吉方位のほうに滞在したほうが良いのです。
そこで、同じ東にあり、しかも東京方面に近い場所で、前から行ってみたいと思っていた場所を探したところ、佐倉が浮上してきました。
ひよどり坂 |
佐倉ってどんなところ?
印旛沼を中心に古代から栄えた場所が、佐倉です。佐倉藩は、堀田氏のもと、11万石まで栄えますが、その様子は、佐倉城跡の公園にいくとわかります。
多くの城址公園が、水の入った堀を残すばかりのなか、佐倉城址には、水の入っていない空堀が残されているからです。
そのため、佐倉城址は、かつての規模と遜色ないままに公園となっています。
地方都市の城跡が、このように残されているのは、珍しいのではないでしょうか。
それだけ、佐倉藩と佐倉市周辺が豊かであったことの証でもあるように感じます。
佐倉の武家屋敷を見学
JR佐倉駅で、観光案内パンフレットをもらって、いざ出発。最初は、武家屋敷です。
佐倉市内には、武家屋敷が残されており、見学できます。
見学には210円の料金がかかりますが、かつての日本家屋を見て回るのも勉強になります。
なにより、風通しが抜群ということに改めて気付かされました。
冬は寒そうですけど。
見学できるのは、旧河原家住宅(千葉県指定有形文化財)、旧但馬家住宅(佐倉市指定有形文化財)、旧武居家住宅(国登録有形文化座)の3棟です。
ちょうど、茅葺き屋根の修繕を行っていて、普段は見ることのできない様子も伺えました。
ひよどり坂を下る
佐倉市内には、急坂が多くあります。JR佐倉駅から武家屋敷に向かうと、薬師坂という急な坂道を通らなければなりません。
薬師坂からJR佐倉駅方面をみると |
薬師坂を登りきって振り返ると、どれだけの急坂であるかがわかります。
武家屋敷の見学を終えたら、次はひよどり坂です。
小径という表現がぴったりな、道幅が狭く、未舗装の下りの急坂がひよどり坂です。
竹林のなかを道を確かめながら下ると、風が吹いて、竹が音を立てます。
下りはじめる前は躊躇しますが、下り始めてしまえば、気持ちのよい坂です。
武家屋敷を見学したら、ぜひ、ひよどり坂を下ってください。
佐倉城址公園へ
ひよどり坂をくだって、次は坂を登り、佐倉城址公園へ向かいます。国立歴史博物館がありますので、道に迷うことはありません。
また、路線バスもありますので、国立歴史博物館までバスでいくことも可能です。
私は、佐倉城址公園をぐるりと歩いて、国立歴史博物館はパスしましたが。
源泉かけ流しのスーパー銭湯「澄流(すみれ)」
国立歴史博物館は魅力的ですが、前日は天然温泉に入っていません。それが、源泉かけ流しのスーパー銭湯「澄流(すみれ)」に急いだ理由です。
吉方位旅行では温泉は欠かせませんから。
地元の人に愛されているスーパー銭湯らしく、平日なのに、たくさんの人がいました。
なので、写真で紹介することができません。
源泉は低温泉のようですから加温されていると思いますが、よく温まります。
また、高濃度炭酸泉の露天風呂があり、こちらも身体が温まります。
岩盤浴のあとに、高濃度炭酸泉に浸かったのですが、ポカポカが止まりませんでした。
ドライサウナや塩サウナもあって、すべてを利用しようとすると、一日かかってしまうほどです。
時間があれば、アカスリも試してみたかったです。
食事も充実していて、女子会プランもあるので、こういう場所で女子会もいいかもと思いました。
支払いは、最後にまとめてできます。
クレジットカード可なので、安心して利用できますよ。
スーパー銭湯「澄流(すみれ)」は、京成臼井駅からタクシー1000円以内、JR佐倉駅からは2000円以上かかります。
路線バスがおすすめですが、1時間に1本くらいしかないので、よく調べたほうが良いと思います。
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