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以前から中ノ沢温泉に行ってみたかったのですが、日盤で吉方位になったので、行ってきました!
中ノ沢温泉は、5,6歳の頃に、祖母と一緒に湯治に何度も行った温泉街。
といっても、温泉のことは全然覚えていなくて、自炊が楽しかったくらいの記憶しか残っていません。
安達太良山中にある源泉から引き湯していて、高温の源泉の温度がちょうどよくなって、源泉かけ流しが当たり前。
中ノ沢温泉はpH2.1という酸性の温泉なので、全国的には珍しいのですが、福島県内では高湯温泉、岳温泉など、各地に酸性の温泉があります。
江戸時代からつづく温泉ですが、現在の温泉街は明治に入ってのものです。
明治時代といっても、すでに100年は超えています。
中ノ沢温泉と、隣接する沼尻温泉に行く客を運んでいた軽便鉄道はすでになく、JR猪苗代駅前から出る路線バスに揺られて中ノ沢温泉へ。
中ノ沢温泉には、日帰り湯はなく、個々の旅館ごとに対応しています。
今回お世話になった「中ノ沢温泉 源泉かけ流し100%貸切風呂のある宿 花見屋旅館」は、1時間500円で日帰り湯が楽しめます。
古い旅館ですが、清潔です。
飲泉可能なのですが、飲泉所はとくにないので、浴場のなかにある源泉口から温泉を汲んで飲むそうです。
そんなことを知らないわたしは、飲みそびれました。
多分、相当にまずいということは想像がつきますが・・・。
ほかに、リウマチ性疾患、慢性皮膚疾患、運動機能障害、慢性胃腸病、関節痛、水虫、痔、糖尿病、高血圧、切り傷、外傷、手術後の傷など殺菌力を期待するもの、などに効果があります。
ちょうどよい温度の温泉につかっていると、芯から温まってくるようで、帰宅してから自宅の風呂にはいったときにも、まだ身体の芯が温かいという感じを受けました。
湯治場として栄えただけあって、2,3日滞在すれば、かなりの温泉効果があるのではないでしょうか。
しかし、本数は少ないので、小さな中ノ沢温泉では、時間をつぶすのがちょっとむずかしいかもしれません。
中ノ沢温泉神社にお参りするとか、天ぷらまんじゅうの日乃出屋で一息つくとか、いろいろありますが、時間に余裕があれば、ちょっと足を伸ばせば戊辰戦争でも有名な、母成峠(ぼなりとうげ)の古戦場跡がありますし、達沢不動滝などを見に行くことをおすすめします。
中ノ沢温泉行きバス時刻表
http://www.totobus.co.jp/bandai/timetable.html
JR猪苗代駅時刻表
https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0151.html
紅葉の季節には、多くの人が集まる観光スポット。
土津(はにつ)という名称は、寛文11年(1671年)に、保科正之が、吉川惟足から吉川神道の奥義を授けられた際に「土津」の霊神号を送られたことに由来しているそうです。
この地に土津神社が造られたのは、保科正之が生前、磐梯山の神を祀る磐椅神社(いわはしじんじゃ)に何度も参拝し、死後は、磐椅神社(いわはしじんじゃ)の末社となって奉仕したいという希望が叶えられたためです。
丸い川原石を集めてつくった石の参道は、つま先で歩くようにしないと結構ツライです。
しかも緩やかな斜面なので、体力が入ります。
実は、奥の院の脇には道路が走っているので、石の参道を歩かなくても奥の院までは行けるそうです。
タクシーの運転手さんに、あとから聞きました。
保科正之は土津神となって、今も会津地方を守っているのだろうと思います。
「土津神社霊神之碑」という名称で、神社の碑石としては、日本最大のものだそうです。
石碑の台座の亀は北向きですが、石碑を建立した当初、南向きにしていたところ、猪苗代湖に行ってしまったという伝説があります。
南向きだといなくなるということで、北向きに設置し直されたのだそうです。
猪苗代湖が見えないですからね。
清津峡も北西の八白土星だったし。
⇒ 【北西に吉方位旅行】インスタ映えまちがいなしの清津峡!渓流沿いの露天風呂で生き返る~
北西は六白金星の定位なので、六白金星の象意と、その定位に九星が巡ってきたときの影響があらわれます。
北西は、
という影響がある方位です。
六白金星は、天皇や高貴な人、目上の人などを暗示します。
そこで、北西を吉方にとったときの方徳として、
という効果がみられるようです。
また、家族や親戚、後継者といった象意があり、2つをひとつにするという意味もあります。
そんな八白土星を吉方に取ると、
という方徳があります。
首が痛くて、なんとなくやる気が無かったのですが、中ノ沢温泉につかっている間は、首の痛みも和らぎました。
やる気も出てきて、はじめは予定していなかった土津神社にも行けたし。
日盤なので、方徳は小さいもので良しとしましょう。
ちなみに、土津神社でひいたおみくじは「吉」でした。
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祐気取りとは?毎月の吉方位旅行の効果とは?
【日帰り吉方位旅行】北の岳温泉は風水的な温泉街
中ノ沢温泉は、5,6歳の頃に、祖母と一緒に湯治に何度も行った温泉街。
といっても、温泉のことは全然覚えていなくて、自炊が楽しかったくらいの記憶しか残っていません。
酸性の温泉は、一度入ると1年間病気知らず
中ノ沢温泉は、山間にある温泉地です。安達太良山中にある源泉から引き湯していて、高温の源泉の温度がちょうどよくなって、源泉かけ流しが当たり前。
中ノ沢温泉はpH2.1という酸性の温泉なので、全国的には珍しいのですが、福島県内では高湯温泉、岳温泉など、各地に酸性の温泉があります。
江戸時代からつづく温泉ですが、現在の温泉街は明治に入ってのものです。
明治時代といっても、すでに100年は超えています。
中ノ沢温泉と、隣接する沼尻温泉に行く客を運んでいた軽便鉄道はすでになく、JR猪苗代駅前から出る路線バスに揺られて中ノ沢温泉へ。
軽便鉄道の駅跡 |
中ノ沢温泉には、日帰り湯はなく、個々の旅館ごとに対応しています。
今回お世話になった「中ノ沢温泉 源泉かけ流し100%貸切風呂のある宿 花見屋旅館」は、1時間500円で日帰り湯が楽しめます。
古い旅館ですが、清潔です。
胃腸病に効く中ノ沢温泉は飲泉可能
中ノ沢温泉は、昔から胃腸病に効果がある温泉として知られています。飲泉可能なのですが、飲泉所はとくにないので、浴場のなかにある源泉口から温泉を汲んで飲むそうです。
そんなことを知らないわたしは、飲みそびれました。
多分、相当にまずいということは想像がつきますが・・・。
ほかに、リウマチ性疾患、慢性皮膚疾患、運動機能障害、慢性胃腸病、関節痛、水虫、痔、糖尿病、高血圧、切り傷、外傷、手術後の傷など殺菌力を期待するもの、などに効果があります。
ちょうどよい温度の温泉につかっていると、芯から温まってくるようで、帰宅してから自宅の風呂にはいったときにも、まだ身体の芯が温かいという感じを受けました。
湯治場として栄えただけあって、2,3日滞在すれば、かなりの温泉効果があるのではないでしょうか。
バスで30分ですが本数は少ないので
中ノ沢温泉までは、JR猪苗代駅から30分程かかります。しかし、本数は少ないので、小さな中ノ沢温泉では、時間をつぶすのがちょっとむずかしいかもしれません。
中ノ沢温泉神社にお参りするとか、天ぷらまんじゅうの日乃出屋で一息つくとか、いろいろありますが、時間に余裕があれば、ちょっと足を伸ばせば戊辰戦争でも有名な、母成峠(ぼなりとうげ)の古戦場跡がありますし、達沢不動滝などを見に行くことをおすすめします。
中ノ沢温泉神社 |
紅葉がきれい |
磐梯山 |
http://www.totobus.co.jp/bandai/timetable.html
JR猪苗代駅時刻表
https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0151.html
保科正之の墓所がある土津神社
土津神社(はにつじんじゃ)は、会津藩の初代藩主・保科正之を祀っている神社です。紅葉の季節には、多くの人が集まる観光スポット。
土津神社 |
土津神社の前庭 |
土津神社の前庭を境内から見ると |
土津(はにつ)という名称は、寛文11年(1671年)に、保科正之が、吉川惟足から吉川神道の奥義を授けられた際に「土津」の霊神号を送られたことに由来しているそうです。
この地に土津神社が造られたのは、保科正之が生前、磐梯山の神を祀る磐椅神社(いわはしじんじゃ)に何度も参拝し、死後は、磐椅神社(いわはしじんじゃ)の末社となって奉仕したいという希望が叶えられたためです。
奥の院には保科正之公の墓所が
土津神社の奥の院は、保科正之の墓所です。丸い川原石を集めてつくった石の参道は、つま先で歩くようにしないと結構ツライです。
しかも緩やかな斜面なので、体力が入ります。
保科正之公の墓所 |
実は、奥の院の脇には道路が走っているので、石の参道を歩かなくても奥の院までは行けるそうです。
タクシーの運転手さんに、あとから聞きました。
土津神墳鎮石 |
保科正之は土津神となって、今も会津地方を守っているのだろうと思います。
保科正之公の履歴を刻んだ石碑
土津神社には、異様な石碑がどーんと立っています。「土津神社霊神之碑」という名称で、神社の碑石としては、日本最大のものだそうです。
石碑の台座の亀は北向きですが、石碑を建立した当初、南向きにしていたところ、猪苗代湖に行ってしまったという伝説があります。
南向きだといなくなるということで、北向きに設置し直されたのだそうです。
猪苗代湖が見えないですからね。
お社 |
残念ながら二葉葵は見られませんでした |
【方徳】北西を吉方に取ると・・・
北西は六白金星の定位
なんだか、最近は北西の八白土星に何度も行ってるような???清津峡も北西の八白土星だったし。
⇒ 【北西に吉方位旅行】インスタ映えまちがいなしの清津峡!渓流沿いの露天風呂で生き返る~
北西は六白金星の定位なので、六白金星の象意と、その定位に九星が巡ってきたときの影響があらわれます。
北西は、
- 運気が充実しているとき。
- 運気が充実しているとき。
- 自信をもって自分自身の発展に取り組むとき。
- 高い目標をかかげるときだが、足元をおろそかにしない。
という影響がある方位です。
六白金星は、天皇や高貴な人、目上の人などを暗示します。
そこで、北西を吉方にとったときの方徳として、
- 目上の人に引き立てられる
- 発明や発見で成功する
- 新しい仕事を得る
- 独立心がわく
- 実行力がつく
- 勝負運が強くなる
- 投機的なことで成功する
という効果がみられるようです。
【方徳】八白土星を吉方にとると・・・
八白土星は変化
八白土星は変化を暗示しています。また、家族や親戚、後継者といった象意があり、2つをひとつにするという意味もあります。
そんな八白土星を吉方に取ると、
- 全てにおいて良い変化がある
- 人の世話をして喜ばれ、利益を得る
- 不動産で利益を得る
- 貯蓄が増える
- 財産が増える
- 行き詰まりが打開される
- 親戚から援助を受ける
- 家庭が円満になる
という方徳があります。
【方徳】北西の八白土星を吉方にとると・・・
- やる気が出て気力が充実する
- 行き詰まって悩んでいたことにも解決の道が開ける
- 新しい計画や企画を実行すれば成功する
- 目上の人の強力なサポートで出世する
- 不動産屋投資で利益を得る
- 金運上昇
首が痛くて、なんとなくやる気が無かったのですが、中ノ沢温泉につかっている間は、首の痛みも和らぎました。
やる気も出てきて、はじめは予定していなかった土津神社にも行けたし。
日盤なので、方徳は小さいもので良しとしましょう。
ちなみに、土津神社でひいたおみくじは「吉」でした。
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祐気取りとは?毎月の吉方位旅行の効果とは?
【日帰り吉方位旅行】北の岳温泉は風水的な温泉街
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