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こんにちは、最近は複数の拠点で生活している人が増えていますよね。
わたしの年代だと、実家の両親のことが心配で・・・、という人も少なくないと思います。
かくいう私も、まさに実家の両親が心配で、半々くらいで、東京ー福島間を行き来しています。
でも、複数の拠点で生活していると、吉方位を選ぶときに迷いませんか?
わたしの場合、東京に住所があって、メインは東京なのですが、実家の福島でも生活しているわけですから、九星気学的にいうと、東京と福島の両方のエネルギーをもらって生きていることになります。
今までの吉方位旅行は、東京を中心に行き先を選んでいましたが、本当にこれで良いのだろうか?
という疑問がムクムクと湧いてきました。
そこで今回は、複数の拠点で生活している人の場合、吉方位旅行はどうすればよいのか?という点について、書いていこうと思います。
ネットで仕事していると、場所を選びませんから、こういう生活もできるわけですが、とくに、今年の夏は暑すぎて、用事のあるとき以外は、福島で生活してました。
福島も暑いのですが、夜は東京より涼しいので、よく眠れます。
おかげで、今年は夏バテもなく、生活できたのです。
実は、吉方位旅行を始める前に、拠点が2ヶ所ある場合について、質問したことがあります。
そのときの回答は、それぞれの吉方位に旅行すればいい、とのこと。
とはいえ、住所は東京ですし、時間的にも東京にいるほうが長いので、これまでは東京をベースに吉方位旅行を続けてきました。
ところが、今年の夏は、サブ拠点であるはずの福島のほうが長くなっています。
これは、やっぱり、福島でも吉方位旅行をするしかないのでは?
というわけで、日帰りで温泉に行ってきました。
サブ拠点での日帰り吉方位旅行については、別途、このブログでも紹介しますね。
その理由は、大地や地球、そして宇宙のエネルギーを身体に取り込むことが、九星気学における基本的な考え方だから。
方位学でもある九星気学は、自分の生活拠点を中心に、八方の方位のなかから、良いエネルギーを持っている方位のエネルギーを、身体に取り込んで運気を良くすること。
生活拠点である場所は、運気(エネルギー)が上下していて、その上下している運気(エネルギー)の波動を、良いときはさらに良く、悪いときは底上げできるようにするのが、吉方位旅行の目的になっています。
ということは、わたしの場合は、東京と福島の間を行ったり来たりしているので、その影響も受けているはずです。
東京の自宅からみて、福島の実家は北北東(丑)。
福島の実家からみて、東京の自宅は南南西(未)。
本当は、南北の地軸線で定期移動できると、仕事運とか商売運がアップするらしいのです。
でも、ちょっとずれているのでビジネス面での恩恵は受けられそうもありませんが、北北東(丑)は金局三合のひとつ、未は木局三合のひとつなので、そういう方面での影響を、東京と福島の間では得ているのかもしれません。
金局三合は金運、木局三合は発展や成長の方位です。
三合法を生きたものにするためには、それを狙って吉方位を巡らなければなりませんが・・・。
半々の場合は、宇宙のエネルギー論から考えると、両方の拠点から吉方位を取るべきでしょうが、住所のある場所が優先されると思います。
わたしが考えるに、ビジネスにしろ、プライベートにしろ、住所のある場所が持ち出されてくるからです。
IDをはじめとする様々な個人情報から、契約に至るまで、住所は大切です。
自分と住所は切っても切り離せない関係である以上、住所のある場所が優先されるだろうと、思うのです。
仮に3拠点で、均等に生活している場合も、住所のある場所が、吉方位を選ぶときにつかう住所になるでしょう。
ややこしいのは、住所のある場所での生活時間よりも、住所のない場所での生活時間が長い場合です。
今年の夏のわたしが、このパターンです。
こういう場合、住所のある場所と、住所のない場所と、どちらも吉方位を取って祐気取りをするべき、かな~、と感じます。
可能であれば一泊したほうが良いとは思いますが、住所のない場所から祐気取りする場合は、日帰りでも十分なのではないか、と勝手に思っています。
それに、月に2回も一泊旅行していたら、お財布にも響きますし、仕事にも響きますから。
1キロくらい離れた場所に行って、その場でペットボトルを買って水を飲み、30分くらい、その場のエネルギーを身体に取り込めば良いのです。
毎日の祐気取りは、日盤で吉方位を見て、その方位に散歩するだけです。
これの延長線で、住所のない場所は考えればよいのではないだろうか、と考えました。
とはいえ、月の半分以上を過ごしているわけですから、散歩だけというわけには行きません。
というわけで、日帰り吉方位旅行、という結論に達しました。
幸い、福島には温泉が多く、しかも源泉の成分が多種多様です。
行き先を選ぶのに困ることはありません。
これから、ときどき日帰り吉方位旅行について、このブログでも紹介していきますので、そういうときは福島に長くいたのね、と思ってくださいね。
※ここに書いたのは、あくまでも個人の見解です。
複数の拠点で生活する人は、増加傾向にありますから、今後、このような人向けの祐気取りについて、まとまった考え方が出てくるものと思われます。
<関連の投稿>
吉方位の基本となる定位盤の意味を勉強してみた
わたしの年代だと、実家の両親のことが心配で・・・、という人も少なくないと思います。
かくいう私も、まさに実家の両親が心配で、半々くらいで、東京ー福島間を行き来しています。
でも、複数の拠点で生活していると、吉方位を選ぶときに迷いませんか?
わたしの場合、東京に住所があって、メインは東京なのですが、実家の福島でも生活しているわけですから、九星気学的にいうと、東京と福島の両方のエネルギーをもらって生きていることになります。
ダリアが見頃 |
今までの吉方位旅行は、東京を中心に行き先を選んでいましたが、本当にこれで良いのだろうか?
という疑問がムクムクと湧いてきました。
そこで今回は、複数の拠点で生活している人の場合、吉方位旅行はどうすればよいのか?という点について、書いていこうと思います。
たとえば私の場合
毎月、1週間から2週間は、福島の実家にいます。ネットで仕事していると、場所を選びませんから、こういう生活もできるわけですが、とくに、今年の夏は暑すぎて、用事のあるとき以外は、福島で生活してました。
福島も暑いのですが、夜は東京より涼しいので、よく眠れます。
おかげで、今年は夏バテもなく、生活できたのです。
実は、吉方位旅行を始める前に、拠点が2ヶ所ある場合について、質問したことがあります。
そのときの回答は、それぞれの吉方位に旅行すればいい、とのこと。
とはいえ、住所は東京ですし、時間的にも東京にいるほうが長いので、これまでは東京をベースに吉方位旅行を続けてきました。
ところが、今年の夏は、サブ拠点であるはずの福島のほうが長くなっています。
これは、やっぱり、福島でも吉方位旅行をするしかないのでは?
というわけで、日帰りで温泉に行ってきました。
サブ拠点での日帰り吉方位旅行については、別途、このブログでも紹介しますね。
複数の拠点で生活していると拠点間移動の影響も受ける
先に、2拠点で生活している場合の吉方位旅行は、どちらも行くべき、という回答だったと書きました。その理由は、大地や地球、そして宇宙のエネルギーを身体に取り込むことが、九星気学における基本的な考え方だから。
方位学でもある九星気学は、自分の生活拠点を中心に、八方の方位のなかから、良いエネルギーを持っている方位のエネルギーを、身体に取り込んで運気を良くすること。
生活拠点である場所は、運気(エネルギー)が上下していて、その上下している運気(エネルギー)の波動を、良いときはさらに良く、悪いときは底上げできるようにするのが、吉方位旅行の目的になっています。
ということは、わたしの場合は、東京と福島の間を行ったり来たりしているので、その影響も受けているはずです。
東京の自宅からみて、福島の実家は北北東(丑)。
福島の実家からみて、東京の自宅は南南西(未)。
本当は、南北の地軸線で定期移動できると、仕事運とか商売運がアップするらしいのです。
でも、ちょっとずれているのでビジネス面での恩恵は受けられそうもありませんが、北北東(丑)は金局三合のひとつ、未は木局三合のひとつなので、そういう方面での影響を、東京と福島の間では得ているのかもしれません。
金局三合は金運、木局三合は発展や成長の方位です。
三合法を生きたものにするためには、それを狙って吉方位を巡らなければなりませんが・・・。
複数拠点で生活する人にとっての吉方位旅行とは?
原則としては、最も長い時間を生活している場所を中心に、吉方位を取るのが良いのではないでしょうか。半々の場合は、宇宙のエネルギー論から考えると、両方の拠点から吉方位を取るべきでしょうが、住所のある場所が優先されると思います。
わたしが考えるに、ビジネスにしろ、プライベートにしろ、住所のある場所が持ち出されてくるからです。
IDをはじめとする様々な個人情報から、契約に至るまで、住所は大切です。
自分と住所は切っても切り離せない関係である以上、住所のある場所が優先されるだろうと、思うのです。
仮に3拠点で、均等に生活している場合も、住所のある場所が、吉方位を選ぶときにつかう住所になるでしょう。
ややこしいのは、住所のある場所での生活時間よりも、住所のない場所での生活時間が長い場合です。
今年の夏のわたしが、このパターンです。
こういう場合、住所のある場所と、住所のない場所と、どちらも吉方位を取って祐気取りをするべき、かな~、と感じます。
可能であれば一泊したほうが良いとは思いますが、住所のない場所から祐気取りする場合は、日帰りでも十分なのではないか、と勝手に思っています。
それに、月に2回も一泊旅行していたら、お財布にも響きますし、仕事にも響きますから。
祐気取りは毎日できる
そもそも、祐気取りは毎日の散歩でもできるもの。1キロくらい離れた場所に行って、その場でペットボトルを買って水を飲み、30分くらい、その場のエネルギーを身体に取り込めば良いのです。
毎日の祐気取りは、日盤で吉方位を見て、その方位に散歩するだけです。
これの延長線で、住所のない場所は考えればよいのではないだろうか、と考えました。
とはいえ、月の半分以上を過ごしているわけですから、散歩だけというわけには行きません。
というわけで、日帰り吉方位旅行、という結論に達しました。
幸い、福島には温泉が多く、しかも源泉の成分が多種多様です。
行き先を選ぶのに困ることはありません。
これから、ときどき日帰り吉方位旅行について、このブログでも紹介していきますので、そういうときは福島に長くいたのね、と思ってくださいね。
※ここに書いたのは、あくまでも個人の見解です。
複数の拠点で生活する人は、増加傾向にありますから、今後、このような人向けの祐気取りについて、まとまった考え方が出てくるものと思われます。
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