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今年の夏は晴れて暑い日が多いそうです。
そんな夏にぴったりの吉方位旅行は、海辺を選ぶこと。
今回は、海水浴も温泉も、どちらも楽しめる関東エリアの旅行先を紹介します。
東京都心から、新幹線で45分、ローカル線の快速で2時間弱という立地は、お気軽に行ける温泉地であり、海岸もすぐそこにあってマリンスポーツも楽しめます。
おまけに、夏は花火!
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史と伝統の花火大会です。
又吉 直樹さんの小説「火花」の冒頭にも、この花火大会が登場します。
年間を通して10回以上も開催されている花火大会は、熱海の名物。
会場である熱海湾は、大きなスタジアムのように花火の音がよく反響する、日本一の花火会場として知られています。
【熱海海上花火大会の夏の開催日程】
7/27(金)・7/31(火)・8/5(日)・8/8(水)・8/19(日)・8/24(金)・8/30(木)
詳しくは、熱海海上花火大会の公式HPをご覧ください。
https://www.ataminews.gr.jp/event/8/
吉方位旅行の行き先として熱海を見た場合、東京都心からのアクセスの良さ、観光地としての歴史の深さ、といった良い点のほかに、大楠(オオクス)で有名な來宮(きのみや)神社というパワースポットがあることがあげられます。
大楠でパワーをもらったら、スタバ風の喫茶でアイスカフェラテを飲んでもいいですし、鳥居近くのお店で日本酒を楽しむこともできます。
ここで日本酒を飲むと、來宮神社限定の枡を持って帰ることができます。
ただし、ホテル選びは慎重にしてくださいね。
歴史のある観光地なので、価格だけで選ぶと満足度が下がります。
詳しくはこちら!
⇒ 【南西へ吉方位旅行】熱海で來宮神社めぐって朝日浴びてきました
ちょっと遠いですが、抜群に海がきれいなうえに、地形も複雑なので海岸線が美しいのが下田・南伊豆エリアです。
温泉も、海水なみの塩化物泉が湧出しているので、下田よりも内陸部の温泉宿がおすすめです。
ユネスコのジオパークに指定されているだけあって、とにかく海がきれいで、海水浴場もこじんまりとしているところが多く、プライベートビーチ感が味わえます。
下田エリアは、幕末の外交の舞台ということもあり、海に飽きたら歴史散策もできます。
吉方位旅行先としてのデメリットは、移動料金が高く、遠いこと。
東京から高速バスは出ていないので、電車か車しかありません。
電車で移動するなら、東京からローカル線の乗り換えがおすすめです。
お急ぎなら熱海まで新幹線にして、熱海からはローカル線がおすすめです。
踊り子号とローカル線を比較しても、時間的には20分くらいしか違いません。
理由は、伊豆急が単線だから。
山間にトンネルを掘って、海岸線に沿った線路は、造った人たちの執念を感じるほど。
しかし、そんな人たちの努力のおかげで、美しい伊豆の海を眺めながら旅ができます。
詳しくはこちら!
⇒ 【南西に吉方位旅行】太古の海が湧き出る下賀茂温泉!龍宮窟と美しい海
東日本大震災で津波の被害があったことから、高い堤防が建造され、かつてのように海岸線を身近に感じられなくなってしまいましたが、九十九里エリアも見どころが多い地域です。
海は遠浅で、長ーく続く砂浜は、海水浴にはピッタリ!
車で海岸を走ることもできるので、マリンレジャーの幅は広そうです。
九十九里エリアの温泉は真っ黒ですが、よく温まります。
九十九里エリアが吉方位旅行の行き先としておすすめなのは、古い神社が多いこと。
海辺なので龍神をまつった神社が多く、いかにもパワーがありそうなところが多いのです。
パワースポット巡りができるほど、古い神社、龍神と出会える場所は、なかなかありません。
千葉エリアは、東京都内から高速バスと電車、どちらからもアプローチできるという便利さがあります。
どちらも本数が多く、高速バスでも予約なしで乗れ、SUICAで支払うことができます。
詳しくはこちら!
⇒ 【東へ吉方位旅行】またも龍に呼ばれた?刑部岬と九十九里浜
九十九里の東端から犬吠埼エリアは、東京から見て東にあります。
吉方位として東をとると、変化が起こります。
今までの自分からの脱皮ができる、といっても良いかもしれません。
犬吠埼エリアは、とにかく風が強くて、荒々しい海という印象です。
しかし、明治のころには、文壇の人々がやってくる場所でした。
海水浴場も、砂浜と岩場が一緒に楽しめるような場所が多いのが特徴です。
南伊豆のようなプライベートビーチ感には欠けますが、広々とした解放感が味わえるのではないでしょうか。
温泉は、犬吠埼ホテルが源泉として持っている犬吠温泉があります。
海を見ながら入れる温泉で、身体が金色に見えます。
高速バスの乗り場が犬吠埼ホテルに隣接していますので、日帰り温泉として楽しむことも可能です。
宿泊するのは温泉がない宿でも、帰るまえに、犬吠温泉で源泉かけ流しを楽しんでください。
詳しくはこちら!
⇒ 【東へ吉方位旅行】吉方取りで犬吠埼へ
最後も千葉県です。
といっても、東京湾側の岩井海岸。
岩井海岸はドラマや映画のロケ地としても有名な場所なので、よくご存じの方も多いと思います。
吉方位旅行の行き先としてのおすすめポイントは、富士山が見えること。
岩井海岸は夕日がきれいな海岸なのですが、天気が良くて空気が乾燥気味だと、富士山が見えます。
海岸だと、太陽の恵みを感じられる朝日や夕日がパワーを与えてくれるように感じますが、岩井海岸は熱海海岸と並んで、おすすめの太陽スポットです。
熱海海岸は朝日、岩井海岸は夕日というかんじですね。
ちなみに、犬吠埼は朝日がやっぱり良いです。
九十九里は朝日も夕日も微妙かな?
岩井海岸までは電車がおすすめです。
ローカル線で乗り継いで行けますので、当然ですが、交通費はお安くできます。
また、東京湾フェリーで横断することもできますから、乗り物好きなら楽しめます。
詳しくはこちら!
⇒ 【南へ吉方位旅行】岩井海岸は富士山が見える!イケメンパラダイス♡のロケ地だった~
海よりも川遊びのほうが好き!という方には、湯西川温泉がおすすめです。
平家の落人の里という場所で、アユつりが楽しめるほか、大量のトンボにも出会えます。
しかも、温泉は源泉かけ流しの宿が多く、美肌の湯というのもうれしい温泉です。
夏でもかなり涼しいうえに、冬場には雪で行けない場所でもあるので、夏の水辺としておすすめできます。
詳しくはこちら!
⇒ 【北へ吉方位旅行】電車とバスで行ける秘境!平家落人の里・湯西川温泉
夏休みがてら、ぜひ吉方位旅行を楽しんでください。
【関連の投稿】
祐気取りとは?毎月の吉方位旅行の効果とは?
【西谷 泰人】「方位のパワーで幸運を引き寄せる! 吉方旅行」最新版
そんな夏にぴったりの吉方位旅行は、海辺を選ぶこと。
今回は、海水浴も温泉も、どちらも楽しめる関東エリアの旅行先を紹介します。
熱海エリア
熱海海岸 |
東京都心から、新幹線で45分、ローカル線の快速で2時間弱という立地は、お気軽に行ける温泉地であり、海岸もすぐそこにあってマリンスポーツも楽しめます。
おまけに、夏は花火!
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史と伝統の花火大会です。
又吉 直樹さんの小説「火花」の冒頭にも、この花火大会が登場します。
火花 (文春文庫) | ||||
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年間を通して10回以上も開催されている花火大会は、熱海の名物。
会場である熱海湾は、大きなスタジアムのように花火の音がよく反響する、日本一の花火会場として知られています。
【熱海海上花火大会の夏の開催日程】
7/27(金)・7/31(火)・8/5(日)・8/8(水)・8/19(日)・8/24(金)・8/30(木)
詳しくは、熱海海上花火大会の公式HPをご覧ください。
https://www.ataminews.gr.jp/event/8/
吉方位旅行の行き先として熱海を見た場合、東京都心からのアクセスの良さ、観光地としての歴史の深さ、といった良い点のほかに、大楠(オオクス)で有名な來宮(きのみや)神社というパワースポットがあることがあげられます。
大楠でパワーをもらったら、スタバ風の喫茶でアイスカフェラテを飲んでもいいですし、鳥居近くのお店で日本酒を楽しむこともできます。
ここで日本酒を飲むと、來宮神社限定の枡を持って帰ることができます。
ただし、ホテル選びは慎重にしてくださいね。
歴史のある観光地なので、価格だけで選ぶと満足度が下がります。
詳しくはこちら!
⇒ 【南西へ吉方位旅行】熱海で來宮神社めぐって朝日浴びてきました
下田・南伊豆エリア
恋愛のパワースポット 龍宮窟 |
ちょっと遠いですが、抜群に海がきれいなうえに、地形も複雑なので海岸線が美しいのが下田・南伊豆エリアです。
温泉も、海水なみの塩化物泉が湧出しているので、下田よりも内陸部の温泉宿がおすすめです。
龍宮窟からみえる海岸線 |
ユネスコのジオパークに指定されているだけあって、とにかく海がきれいで、海水浴場もこじんまりとしているところが多く、プライベートビーチ感が味わえます。
下田エリアは、幕末の外交の舞台ということもあり、海に飽きたら歴史散策もできます。
吉方位旅行先としてのデメリットは、移動料金が高く、遠いこと。
東京から高速バスは出ていないので、電車か車しかありません。
電車で移動するなら、東京からローカル線の乗り換えがおすすめです。
お急ぎなら熱海まで新幹線にして、熱海からはローカル線がおすすめです。
踊り子号とローカル線を比較しても、時間的には20分くらいしか違いません。
理由は、伊豆急が単線だから。
山間にトンネルを掘って、海岸線に沿った線路は、造った人たちの執念を感じるほど。
しかし、そんな人たちの努力のおかげで、美しい伊豆の海を眺めながら旅ができます。
詳しくはこちら!
⇒ 【南西に吉方位旅行】太古の海が湧き出る下賀茂温泉!龍宮窟と美しい海
九十九里浜エリア
刑部岬 |
東日本大震災で津波の被害があったことから、高い堤防が建造され、かつてのように海岸線を身近に感じられなくなってしまいましたが、九十九里エリアも見どころが多い地域です。
海は遠浅で、長ーく続く砂浜は、海水浴にはピッタリ!
車で海岸を走ることもできるので、マリンレジャーの幅は広そうです。
九十九里エリアの温泉は真っ黒ですが、よく温まります。
九十九里エリアが吉方位旅行の行き先としておすすめなのは、古い神社が多いこと。
海辺なので龍神をまつった神社が多く、いかにもパワーがありそうなところが多いのです。
パワースポット巡りができるほど、古い神社、龍神と出会える場所は、なかなかありません。
千葉エリアは、東京都内から高速バスと電車、どちらからもアプローチできるという便利さがあります。
どちらも本数が多く、高速バスでも予約なしで乗れ、SUICAで支払うことができます。
詳しくはこちら!
⇒ 【東へ吉方位旅行】またも龍に呼ばれた?刑部岬と九十九里浜
犬吠埼エリア
黒生海岸 |
九十九里の東端から犬吠埼エリアは、東京から見て東にあります。
吉方位として東をとると、変化が起こります。
今までの自分からの脱皮ができる、といっても良いかもしれません。
犬吠埼エリアは、とにかく風が強くて、荒々しい海という印象です。
しかし、明治のころには、文壇の人々がやってくる場所でした。
海水浴場も、砂浜と岩場が一緒に楽しめるような場所が多いのが特徴です。
南伊豆のようなプライベートビーチ感には欠けますが、広々とした解放感が味わえるのではないでしょうか。
温泉は、犬吠埼ホテルが源泉として持っている犬吠温泉があります。
海を見ながら入れる温泉で、身体が金色に見えます。
高速バスの乗り場が犬吠埼ホテルに隣接していますので、日帰り温泉として楽しむことも可能です。
宿泊するのは温泉がない宿でも、帰るまえに、犬吠温泉で源泉かけ流しを楽しんでください。
詳しくはこちら!
⇒ 【東へ吉方位旅行】吉方取りで犬吠埼へ
岩井海岸
最後も千葉県です。
といっても、東京湾側の岩井海岸。
岩井海岸はドラマや映画のロケ地としても有名な場所なので、よくご存じの方も多いと思います。
吉方位旅行の行き先としてのおすすめポイントは、富士山が見えること。
岩井海岸は夕日がきれいな海岸なのですが、天気が良くて空気が乾燥気味だと、富士山が見えます。
海岸だと、太陽の恵みを感じられる朝日や夕日がパワーを与えてくれるように感じますが、岩井海岸は熱海海岸と並んで、おすすめの太陽スポットです。
熱海海岸は朝日、岩井海岸は夕日というかんじですね。
ちなみに、犬吠埼は朝日がやっぱり良いです。
九十九里は朝日も夕日も微妙かな?
岩井海岸までは電車がおすすめです。
ローカル線で乗り継いで行けますので、当然ですが、交通費はお安くできます。
また、東京湾フェリーで横断することもできますから、乗り物好きなら楽しめます。
詳しくはこちら!
⇒ 【南へ吉方位旅行】岩井海岸は富士山が見える!イケメンパラダイス♡のロケ地だった~
番外編
湯西川温泉
海よりも川遊びのほうが好き!という方には、湯西川温泉がおすすめです。
平家の落人の里という場所で、アユつりが楽しめるほか、大量のトンボにも出会えます。
しかも、温泉は源泉かけ流しの宿が多く、美肌の湯というのもうれしい温泉です。
夏でもかなり涼しいうえに、冬場には雪で行けない場所でもあるので、夏の水辺としておすすめできます。
詳しくはこちら!
⇒ 【北へ吉方位旅行】電車とバスで行ける秘境!平家落人の里・湯西川温泉
夏休みがてら、ぜひ吉方位旅行を楽しんでください。
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