予約で排除される旅館のNGポイントとは?

2月の吉方位・秩父から帰ってきて10日経ちます。

まだ具体的な方徳は感じておりませんが、なんとなくお金のまわりが良い感じがしています。

というのも、本来なら支払いがもっと先のはずの報酬が、なぜか2月末に2件も支払われたからです!

予定されていた売上ではありますが、予定外の入金のように感じております(*^^)v

さて、今日は、過去16回にわたる吉方位旅行(吉方旅行)において、もっとも大切な旅館選びについて書いていこうと思います。

旅館選び、NGポイントといっても、わたし個人の意見です。念のため。

吉方位 旅行 NG





ネット予約ファースト

このブログで、何度か書いておりますが、宿泊先選びには楽天トラベルを利用しています。

理由は、楽天トラベルでは民宿までカバーしているからです。

吉方位旅行にかかわらず、わたし自身は、宿泊予約をすべてネットで完了させます。

これは20年以上前から、つまり、ネットで宿泊予約ができるようになったときからの習慣といっても良いと思います。

そして、宿泊料金が安くなるなら、ゲストとして特別扱いされるなら、という理由で、世界のホテルグループのメンバーにもなっています。

そういう意味では、わたしは徹底して「ネット予約ファースト」な人間なので、ネット予約できない宿は、選択肢となりません。

そして、どんなに魅力的な宿でも、ネットで予約できない宿は選びません。

だって、面倒ですもん。
吉方位旅行


1名利用時料金が設定されていない宿はNG!

吉方位旅行の宿泊先選びで、もっとも優先されるのが、「ひとりで宿泊可能」なことです。

同じ本命星同士なら、2名以上でも同じ場所、同じ宿で問題ないですが、吉方位旅行をしている人の場合、たいていは一人旅にならざるを得ません。

楽天トラベル的に書くと、「1名利用時」の料金設定があるかどうかが、宿泊先選びの最重要ポイントと言ってもよいです。

「直接、電話で問い合わせてもらえれば対応可能なんですが・・・」

という宿もありますが、電話して「ひとりでも泊まれますか?」と聞きたくなるほど魅力的な宿は、これまで存在しておりません。

たぶん、これからも存在しないでしょう。

ひとりで泊まれることが最優先事項ですから、宿泊先の検索時点で「1名利用時」の料金設定がない宿は、残念ですが、ふるい落とされます。



クレジットカード払いができない宿はNG!

楽天トラベルの利点として、支払い方法をいくつか選べる点があります。

宿で支払う場合と、楽天トラベルに支払う場合の2通りです。

宿で支払う場合とは、宿でクレジットカード決済するか、または現金で支払うこと。

楽天トラベルに支払う場合とは、いわゆる「オンラインカード決済」と呼ばれるサービスで、クレジットカード決済を楽天トラベルが代行し、宿泊前に決済を済ませてしまうというものです。

この「オンラインカード決済」サービスの優れているところは、現金決済の宿でも、このサービスの利用が可能であれば、クレジットカード決済で予約できる点です。

しかも、楽天カードで決済すれば、ポイントもたくさんついてくるというおまけつき。



前払いになってしまいますが、わたしも何度か「オンラインカード決済」を利用しています。

クレジットカード決済、キャッシュレスの習慣が、これまた20年以上になります。

わたしは、現金で支払いするという手間もムダだと思いますし、自分のお金を引き出すのに手数料がかかる現金は使いたくないのです。

利子より、銀行に支払う手数料のほうが高い時代ですから、手数料はできるだけ節約したい。

となると、キャッシュレスでクレジットカードで一括払いのほうが合理的です。

楽天トラベルに登録している宿は、「オンラインカード決済」で支払うことができるところが多いのですが、たまに「宿泊先で現金払い」という、かたくなに現金にこだわっている宿があります。

いままで2度、そういう宿に遭遇しました。

どちらも源泉かけ流しの、ちょっと変わった泉質の宿で、1万円を切る料金設定。

魅力的ではありましたが、予約をするまえに諦めるか、いったんは予約したものの、結局はキャンセルしました。

支払は、宿泊料だけにとどまらず、夕食時に追加する日本酒なども含まれます。

そして1円単位の小銭になります。

想像しただけでわずらわしいですね(*_*;

なので、クレジットカード決済ができない宿は、予約しません。



夕食バイキングの宿はNG!

朝食バイキングはOKなんですが、夕食バイキングの宿は、選びません。

理由は簡単です。

吉方位旅行で方位のエネルギーを得るためには、吉方位の土地の食べ物を、食べる必要があるからです。

食材が地元のものや、その土地の水でつくられたお酒などを、身体のなかに取り入れることで、吉方位の効果がアップすると考えられています。

夕食バイキングでも地産地消であるなら、まだ良いのですが、そうではない宿が多いのです。

夕食がバイキングの宿の多くは、どこから輸入したのかさえわからない魚、エビ、肉、そして野菜を使っている仕出し料理が並びます。

もちろん、わたし自身がバイキングはあまり好きではないから、という理由もあります。

だって、不潔じゃないですか、バイキングとか大皿料理とか。

ウィルスとか細菌とか、誰かの唾がとんでいるかもしれない、と思うと、なかなか手が出ないのです。

わたしは決して潔癖症ではありませんが、食事は病気を媒介する可能性があるので、できるだけそういう食事は避けたいと考えています。

わたし的には、大声でおしゃべりする寿司屋は行きたくないですね。

この感覚は、わかる人にしかわかってもらえないかもしれません。

吉方位旅行


公的交通機関でたどり着けない宿はNG!

これについては、少し説明を加える必要があります。

もより駅からタクシーで15分程度、3000円以内でたどり着ける宿は、宿泊予約することがあります。

首都圏をはなれるとSUICAが使えないバス(つまり現金オンリー)が走っているため、バス利用で1000円以上、現金で支払うことがあるため、タクシーも許容しているということです。

宿のなかには、最寄り駅まで送り迎えしてくれるところもありますから、そういうときは宿のご厚意に感謝しつつ、利用させていただいています。

以前も書きましたが、田舎のバス会社は、独自のプリペイドカードではなく、SUICAを導入してください。

本当に困ります。

そして、田舎のタクシー会社も、クレジットカード決済を導入してください。

クレジットカードやSUICAで支払うことができるなら、わたしはタクシーをもっと利用すると思います。

クレジットカード決済の導入コストはどんどん安くなっていますし、決済時の手数料も低くなっています。

わたしは、提供サービスの販売にPayPalの決済サービスを利用していますが、クレジットカード決済の手数料は3.5%です。

1万円にたいして350円の手数料になります。

そして、PayPalの決済サービスでは、キャンセル対応、決済後の割引も簡単にできます。

キャッシュレスを希望する人のなかには、手数料分を上乗せしても良いので、クレジットカードで支払いたいと考える人が多いのではないでしょうか。

最近では、iPhoneやiPadを使って、どこでもクレジットカード決済ができるようになっているので、そういう決済サービスを積極的にとりいれてほしいものです。

iPhoneやiPadでクレジットカード決済!



丁寧な電話確認はご遠慮したい・・・

毎月、あちこちに吉方位をもとめて旅行しているわけですが、旅館のなかには事前確認の電話をしてくるところがあります。

宿泊料金で、15000円/人を超えると、たいてい電話がかかってきますね。

あいさつだけの場合もありますし、本当に確認(迎えの車とか)の場合もありますが、電話での確認はやめてほしいです。

ネットで宿泊予約しているくらいですから、そもそも電話は嫌い、無駄だと思っています。

電話は、相手の都合で自分の時間をとられるだけでなく、電話の相手に余計な気も使います。

それに電話では証拠が残りません、録音なんてしませんから。

宿のかたにお願いしたいのは、本当に確認したいことがあるなら、メールかSMSにしてほしいということです。

文字でのやりとりなら、行き違いもないですし、言い間違いもありません。

そして、あいさつだけなら電話しないでいただきたい、といいたい。

それが礼儀だと思っているのかもしれませんが、それは、わたしのような人間から見たら、まちがいです。

電話以外の、すぐれたコミュニケーション手段(メールかSMS)が存在するので、そちらを使ってください。

電話があったからといって宿泊をキャンセルすることはありませんが、面倒だな、とは感じます。

これだけでマイナス評価になるので、電話よりメールなどのツールに切り替えたほうが良いと思います。


以上、宿選びでのNGポイントと、宿にやってほしくない電話確認のことについて書いてみました。

勝手ながら、旅館経営者のみなさまのご参考になれば、幸いです。

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