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吉方位旅行におすすめの、東京から行ける、交通費と宿泊費で2万円程度の温泉と宿を紹介します。
2万円くらいで行ける温泉宿なんてあるの?
という方は必見です。
最初におことわりしておきますが、宿泊先として選んだ宿の温泉のなかで、わたし自身が「いいなぁ~、また来たいな~」と思った場所を推薦しています。
ですから、正しくは温泉+宿の評価となっています。あらかじめご了承ください。
まずは吉方位旅行の宿屋選びのルールを書いておこうと思います。
毎月の月盤をみて、自分にとって良い方角(吉方)に一泊以上の旅行をするというものです。
行先は温泉が良いとされています。
行先は、自宅住所から50キロ以上離れているほうが良いとされていますが、諸説あります。
わたしの場合、東京からみて50キロ以上離れている温泉地を目指して、毎月行っております。
ですから、わたしが最初に行うのは、吉方にある温泉地をさがすことです。
温泉地が決まったら、次は宿探しです。
なぜ楽天トラベルかというと、10年近く前になりますが、海はきれいだけど民宿ぐらいしかないというところに旅行した際に、楽天トラベルだけが民宿の予約も可能だったためです。
それ以来、楽天トラベルは、田舎にも僻地にも強い旅行予約サイトと認識しています。
宿を決めるときのルールは、往復の交通費と宿泊費で2万円以内にする、というもの。
毎月のことなので、費用はなるべく圧縮するという方針です。
そして宿泊先には源泉かけ流しの温泉があることです。
ですから、朝食・夕食付の宿泊料金が1万円程度となります。
食事なしならもっと安い宿がありますが、食事に出かけるのも面倒なので、2食付きで1万2千円くらいまでを目安に探します。
このとき問題になるのが、ひとりで泊まるということです。
多くの温泉宿の場合、ふたり以上での価格設定なので、ひとりで一部屋という設定があまりありません。
これを探すのが、いちばん手間がかかります。
神奈川県と静岡県東部、埼玉県と群馬県東部は、都内へ通勤している方も多いため、ローカル線での移動がおすすめです。
ローカル線でもグリーン車があるので、ちょっと贅沢ですがグリーン席にします。
楽ですし、なにより快適です。
小田原や熱海あたりなら、東海道線のグリーン車がよいと思います。
100キロを超える移動になると、高速バスが便利です。
電車だと乗り継ぎ回数が多くて時間がかかるような場所でも、高速バスだと乗り換えもなく目的地に行けることが多いです。
価格も片道3000円前後という場合が多いので、とても助かります。
つづいてはおすすめの温泉です!(^^)!
伊香保温泉は、由緒正しい「こがねの湯」がおすすめです。
黄みがかった濁ったお湯です。
源泉の温度が40度を超えるくらいなので、露天風呂だと長時間はいることができます。
とても温まるので、入浴後はポカポカです。
伊香保温泉に行ったときは、真冬の雪と強風で、寒くて寒くて本当に大変だったのですが、温泉で温まると外を歩いていてもぜんぜん平気なのです。
なぜ、こんなことが書けるかというと、宿泊した宿と、わたしがはいった温泉の場所が離れていたからです。
宿泊したのは、洋風旅館ぴのんというところで、老舗旅館のホテル松本楼の別館のような小さなホテルです。
写真だとわかりにくいのですが、丸テーブルのうえにバッグがおいてあります。
このバッグに着替えやお財布などをいれて本館のホテル松本楼にいくと、ぶらさがったタグを見ただけで、本館スタッフが識別できるようになっています。
さらに、温泉宿ではあたりまえの浴衣ですが、かなりしっかりとしたもので、着崩れがしにくい浴衣です。
浴衣の上にはおる丹前も袖付き、さらにこの上に羽織ることができる毛布コートまで完備されているのです。
いたれりつくせりです。
お風呂は本館だけでなく、洋風旅館ぴのんにもありますから、わざわざ本館のホテル松本楼に行く必要はないのですが、黄金(こがね)の湯は本館にしかないので、ぜひ黄金の湯でデトックスしてください。
【北西へ吉方位旅行】伊香保温泉は傾斜のきつい町でした
つまり、温泉成分に加えて、ヒートショックプロテインを生産させることができるのが草津温泉ではないかと推測します。
ここは古くて、和室にこたつという部屋で、食事が部屋食でした。
正直なところ、食事はあまり評価できませんが、お客様に対する旅館の方々の心遣いにはとても感心しました。
そして、温泉がとても心地良いのです。
こじんまりとした内風呂が、早いもの順ですが独り占めできます。
この宿のおかげで、わたしは和室の良さを再発見しました。
和室のほうがゴロゴロしやすいうえに、本を読んだりテレビを見たりするのも、本気にならなくてよいというか、気楽な感じなのです。
祐気取りでデトックスするには和室だな!
と和室の良さを見直しました。
そして、吉方位旅行は田舎の湯治宿に泊まるのはいいかも、と考えが変わってきています。
先週行ってきたばかりですが、とってもよい温泉でした。
ここは硫黄泉で、近くにはスパリゾートハワイアンズもあります。
透明な温泉ですが、もったりとしたお湯で、温まります。
温まって汗がどんどん出てきます。
それは、伊香保温泉も草津温泉も同様です。
宿泊したのは、雨情の宿 新つたというところです。
老舗旅館ですが、エントランスはホテルそのもの。
温泉旅館という風情に欠けるのが残念ですが、食事のレベルも高くて、総合力はあると感じました。
もうちょっと老舗の温泉旅館っぽさを出せるといいのにな、という感じなのです。
シティホテルっぽい感じは、今はあんまりウケないので、建て替えるしかないかもしれませんね。
熱海も箱根も犬吠埼もよかったのですが、旅行として考えたときの気分転換の度合い、また行きたいかどうか、などを考えてのおすすめ3選です。
次は、吉方位旅行1年後のおすすめの温泉3選を紹介したいと思います。
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最初におことわりしておきますが、宿泊先として選んだ宿の温泉のなかで、わたし自身が「いいなぁ~、また来たいな~」と思った場所を推薦しています。
ですから、正しくは温泉+宿の評価となっています。あらかじめご了承ください。
まずは吉方位旅行の宿屋選びのルールを書いておこうと思います。
吉方位旅行、わたしのルール
吉方位旅行とは、九星気学において、大難を小難に、小吉を大吉にしてくれるというものです。毎月の月盤をみて、自分にとって良い方角(吉方)に一泊以上の旅行をするというものです。
行先は温泉が良いとされています。
行先は、自宅住所から50キロ以上離れているほうが良いとされていますが、諸説あります。
わたしの場合、東京からみて50キロ以上離れている温泉地を目指して、毎月行っております。
ですから、わたしが最初に行うのは、吉方にある温泉地をさがすことです。
温泉地が決まったら、次は宿探しです。
往復の交通費と宿泊費で2万円以内
宿探しは楽天トラベルを利用しています。なぜ楽天トラベルかというと、10年近く前になりますが、海はきれいだけど民宿ぐらいしかないというところに旅行した際に、楽天トラベルだけが民宿の予約も可能だったためです。
それ以来、楽天トラベルは、田舎にも僻地にも強い旅行予約サイトと認識しています。
宿を決めるときのルールは、往復の交通費と宿泊費で2万円以内にする、というもの。
毎月のことなので、費用はなるべく圧縮するという方針です。
そして宿泊先には源泉かけ流しの温泉があることです。
ですから、朝食・夕食付の宿泊料金が1万円程度となります。
食事なしならもっと安い宿がありますが、食事に出かけるのも面倒なので、2食付きで1万2千円くらいまでを目安に探します。
このとき問題になるのが、ひとりで泊まるということです。
多くの温泉宿の場合、ふたり以上での価格設定なので、ひとりで一部屋という設定があまりありません。
これを探すのが、いちばん手間がかかります。
吉方位旅行には高速バスが便利でお得
宿が決まったら、つぎは移動手段です。神奈川県と静岡県東部、埼玉県と群馬県東部は、都内へ通勤している方も多いため、ローカル線での移動がおすすめです。
ローカル線でもグリーン車があるので、ちょっと贅沢ですがグリーン席にします。
楽ですし、なにより快適です。
小田原や熱海あたりなら、東海道線のグリーン車がよいと思います。
100キロを超える移動になると、高速バスが便利です。
電車だと乗り継ぎ回数が多くて時間がかかるような場所でも、高速バスだと乗り換えもなく目的地に行けることが多いです。
価格も片道3000円前後という場合が多いので、とても助かります。
つづいてはおすすめの温泉です!(^^)!
おすすめ1.伊香保温泉
伊香保温泉 |
伊香保温泉は、由緒正しい「こがねの湯」がおすすめです。
黄みがかった濁ったお湯です。
源泉の温度が40度を超えるくらいなので、露天風呂だと長時間はいることができます。
とても温まるので、入浴後はポカポカです。
伊香保温泉に行ったときは、真冬の雪と強風で、寒くて寒くて本当に大変だったのですが、温泉で温まると外を歩いていてもぜんぜん平気なのです。
なぜ、こんなことが書けるかというと、宿泊した宿と、わたしがはいった温泉の場所が離れていたからです。
宿泊したのは、洋風旅館ぴのんというところで、老舗旅館のホテル松本楼の別館のような小さなホテルです。
ぴのん |
ぴのんのエントランス |
一人部屋 |
真冬に外を出歩くことを前提とした心遣い
洋風旅館ぴのんは、本館のホテル松本楼にお客様が出かけることを考慮した宿なので、真冬に外を出歩くことを前提とした用意がされています。写真だとわかりにくいのですが、丸テーブルのうえにバッグがおいてあります。
このバッグに着替えやお財布などをいれて本館のホテル松本楼にいくと、ぶらさがったタグを見ただけで、本館スタッフが識別できるようになっています。
さらに、温泉宿ではあたりまえの浴衣ですが、かなりしっかりとしたもので、着崩れがしにくい浴衣です。
浴衣の上にはおる丹前も袖付き、さらにこの上に羽織ることができる毛布コートまで完備されているのです。
いたれりつくせりです。
お風呂は本館だけでなく、洋風旅館ぴのんにもありますから、わざわざ本館のホテル松本楼に行く必要はないのですが、黄金(こがね)の湯は本館にしかないので、ぜひ黄金の湯でデトックスしてください。
【北西へ吉方位旅行】伊香保温泉は傾斜のきつい町でした
おすすめ2.草津温泉
草津温泉 |
素人にも、温泉の効果がほんとうにわかるのは、草津温泉ではないでしょうか。
薬効成分もさることながら、湧出温度が高い(50度以上!)こともあって、ヒートショックプロテインをたくさん生産できる感じです。
※ヒートショックプロテイン
細胞が熱のストレスで、細胞を保護するためのたんぱく質を生産することが知られていて、これをヒートショックプロテインと呼びます。
傷んだ細胞を修復したり、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどが知られています。
つまり、温泉成分に加えて、ヒートショックプロテインを生産させることができるのが草津温泉ではないかと推測します。
和室にこたつの湯治宿
人気の温泉地のため宿泊先の選定には困りましたが、湯治宿を100年位前にはじめたという飯島舘にしました。ここは古くて、和室にこたつという部屋で、食事が部屋食でした。
正直なところ、食事はあまり評価できませんが、お客様に対する旅館の方々の心遣いにはとても感心しました。
そして、温泉がとても心地良いのです。
こじんまりとした内風呂が、早いもの順ですが独り占めできます。
わたの湯 |
この宿のおかげで、わたしは和室の良さを再発見しました。
和室のほうがゴロゴロしやすいうえに、本を読んだりテレビを見たりするのも、本気にならなくてよいというか、気楽な感じなのです。
祐気取りでデトックスするには和室だな!
と和室の良さを見直しました。
そして、吉方位旅行は田舎の湯治宿に泊まるのはいいかも、と考えが変わってきています。
おすすめ3.いわき湯本温泉
いわき湯本温泉 |
先週行ってきたばかりですが、とってもよい温泉でした。
ここは硫黄泉で、近くにはスパリゾートハワイアンズもあります。
透明な温泉ですが、もったりとしたお湯で、温まります。
温まって汗がどんどん出てきます。
それは、伊香保温泉も草津温泉も同様です。
宿泊したのは、雨情の宿 新つたというところです。
老舗旅館ですが、エントランスはホテルそのもの。
温泉旅館という風情に欠けるのが残念ですが、食事のレベルも高くて、総合力はあると感じました。
夕食のメニュー |
もうちょっと老舗の温泉旅館っぽさを出せるといいのにな、という感じなのです。
シティホテルっぽい感じは、今はあんまりウケないので、建て替えるしかないかもしれませんね。
吉方位旅行は気分転換できるかどうかがカギ
さてさて、半年間の成果を【吉方位旅行】おすすめの温泉3選として紹介しました。熱海も箱根も犬吠埼もよかったのですが、旅行として考えたときの気分転換の度合い、また行きたいかどうか、などを考えてのおすすめ3選です。
次は、吉方位旅行1年後のおすすめの温泉3選を紹介したいと思います。
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